カメラをマスターするには

気分にぴったりの本に出合いました。
その名も達人のサイエンス。

達人のサイエンス: 真の自己成長のために

色々なところで名著だと言われているのは聞いていたのですが、注文したのは2か月前ですが、品切れが続いており届いたのは数日前です。
待った分だけ、期待もひとしお。

インターネットのおかげで、欲しいと思ったらその日か次の日には手の入る世の中になってしまい、待つ、ということが過去のものになりつつある昨今ですが、待つことにより高まる価値、は確かにあるのです。

そして、この本の中で述べられている、マスタリー(熟達)への道へのカギとなるのが、焦って成果を求めないこと、でもあります。

一生続く成長の過程こそが、マスタリーなのです。

そして、

手に入れたら、捨てる

でございます。

ということで、一生、腕を磨き続けます。