ロシア敗北状況 -ロシアによるウクライナ侵略 プリゴジン説得の内幕を解析する(2023/06/28) -
ロシアが国家として活動停止(2022/12/25)し、ウクライナ反抗が開始されました。6月24日に発生したプリゴジンの乱にて、ベラルーシ ルカシェンコ大統領の説得方法 を衛星画像データで解析しました。
ロシアは2022/12/25 に国力限界点を迎えたことの説明
結論:
①ルカシェンコ大統領の「ベラルーシ軍(旅団)をモスクワに派遣する準備をしている」 → ベラルーシロシア国境場所(オルシャ)に送っているので、本当
②追加して、ウォロネジ(最終北上地点)にも派兵可能な、ベラルーシの場所(ホメリ)にも送っているので、本当
③当然、首都ミンスクに、集結させている。ので、本当
全体地図:
(1) 全体地図
(2)ベラルーシ 今回の関係場所
(2)6/26(月)、ベラルーシ軍の状況
再活性化 青が活性化地域、赤が非活性化地域。
①オルシャに軍隊を送っている。これを1とすると・・・
②ホメリにも送っている。大きさから約2.75倍
③首都ミンスクに、集結させている。大きさから約5.5倍
結論:
単純計算すると、
①オルシャ 1個旅団(1500人)とすると
②ホメリ 2~3個旅団(4500人)
③首都ミンスク 5~6旅団(8250人)
配備していたことになります。
この時、ロシア軍が動いていないことを考慮すると、
追記:最低、コゼリスクまでいかないとだめな理由
証跡:
追記:開戦前予測
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