【ファンタズマゴリア】剣に生き……剣に斃れ


最近の個人的ファンタズマゴリア事情

私です。
何か……なんだろうね、そんな感じや。私にも恥ずかしいという感情がある。

noteの更新自体は1年ぶりぐらいですが、その間もファンタズマゴリア自体は1月に1回ぐらいはやっておりまして辞めたとかではないです。サービス終了したゲームに引退とかいう概念があるのかはさておき。
でもまぁ別にプレイングも上手くならんしデッキ構築も上手くならんしなぁとか思って惰性そして惰性といった感じでやっておりました。
でもそういうのって自分の向上心が無いせいであって、一方で向上心がないとこのゲームやったらいかんのか?とかいう思いとかなんやかんや負けたらそれなりに悔しいやんって気持ちもあって、ないまぜになった結果とりあえず一旦noteでも更新しようかということになりました。

そんな中、刎頚の交わり・タロイモさんに「おめぇはデッキ組む時も作品が違うだけで作品の持ち味を生かした構成になってねぇんだよ!」と言われたのでその辺意識して色々と組みなおしました。
ターゲットは「Strawberry notes」、「車輪の国シリーズ」、「あっぱれ!天下御免」
なんでこの3つかというとなんかコンセプトがぼんやりした作品が好きだからです。ぼんやりとか言うなや。
せっかくなので「あっぱれ!天下御免」のデッキでもご紹介。

A:中城勇巳
EX:突然の贈り物、信念の言葉、最後の空
C:26
4:水戸光姫(10)、長谷河平良(10)、銭方真留(10)
3:刀舟斎かなう 壬田村透(P)、壬田村透(10)、銭方真留(3)
2:仲村往水(10)
E:22
4:ショッピング、焦げ卵
3:反論、無防備(サイコパス)、幽閉
2:暴力、救出
1:屋上の死闘
B:12
4:器/敏、器/知
3:器/武
1:器/穏

あっぱれ!天下御免って3段に加えて10段、APと都合2回のカード追加があったというのにどうして……どうしてこうなってしまったんだろう。

ファンタズマゴリアで強い傾向にあるカード群(作品)といえば
①ダメージコントロール力が高い(相手ターンにもやれることが多い)(ひとつ飛ばし恋愛等)
②とにかくオフェンス力が高い(黄昏のシンセミア等)
③別にもともと強かったのになんか追加カードがあってそれも強かった(大図書館の羊飼い等)
等があげられるのかな。
①はそんなに極端でなくても相手ターンに白コストで能力値+or-100できるキャラがいればとりあえず合格点だと思います。合格点のラインが低いかもしれないが、相手ターンにやれることが少ない作品は何かしら尖っているところがないと厳しいんじゃないかと思ってます。

そんななかでこのあっぱれ!天下御免。
殴るしかない。だがそんな火力もない。カードの種類だけはとりあえず多い。どうすればいいんだ。
とりあえず器アタッカーだけは多いのでワーッと殴る感じで組みました。
器殴りと言えばまゆっちを入れるのが相場ですが展開のテンポ重視で敢えて抜きました。

使用感……まぁ扱いやすくはあった。どこに出しても恥ずかしくはないとは言えないが、難しいことはできない作品と思うので展開して~殴って~どっちが早いのってだけ。
EXは突然の贈り物じゃなくて+400できる系のほうがいいかも。どうせ粘れやしないなら一撃が重い方がよいか。
勇巳と透(10)が並ぶとコストがカツカツですが手札使ってでもどんどん殴ったほうがいい結果に繋がりそう。とするとイベントはゼロコストで守れるカードを増やしたほうが良いのか。
ゼロコストとはいえ無防備とか入っていますがさすがに組んだ時はどうかしていた。これは冷静に防御系のカードか暴力やエクレアでいいんじゃないかと思います。
無防備入るんなら反論などが抜けてもっと前のめりにした方がアリかな。仮にな。

発展の方向性としては武殴り系も入れてもっと軽快に殴れるようにするか(=知力0の徳川吉音が入ってくることから知受けを入れづらくなるのでバトルの構成が難しくなる)、
剣魂召喚などのアイテムも入れて一撃を重い方向性にしていくか(=展開重くなるんで耐えられない側面がキツくなる)などかな。
発展とかいいつつデメリットを書くんじゃなあない。

ま、そんな感じで私は私でファンタズマゴリアにいまだにしがみついていますよというお話でした。
んじゃま、また1年後!

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