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自分史ブラック編~いじめ、うつ、適応障害~


はじめに

はじめまして!安田彩世(さよ)と申します🌟

私はその辺にいるごくごく普通の女性ですが
そんな私のキラキラしていない、地のブラックな過去を
ここに書いて知ってもらいたいと思います

中2 いじめ ~シカト事件~

私は中学で剣道部に所属していて、同期は女子6人でした。

その中で伊藤ちゃんって子がいました。
中1の時はめちゃくちゃその子に気に入られて、登下校も毎日一緒、放課後も毎日一緒、手紙交換では大好きの嵐。。。だったんですが、中2になった途端、突然無視されるようになります。

特に私が伊藤ちゃんに何かしたわけではなかったので、突然のことすぎて、
お弁当を一緒に食べようと思って、伊藤ちゃんの机に行くと「チッ」と舌打ちされる始末。
話しかけんなオーラが凄すぎて、なんで無視するのか、理由も聞けませんでした。

結局伊藤ちゃんは中学3年間の中で、1年ごとに好きな子と嫌いな子を取っ替え引っ替えしていて、「ただのドッキリに巻き込まれた」だけだったんですが、
(最終的に伊藤ちゃんは、あまりに理不尽だった制裁か、中3で後輩男子にめちゃくちゃいじめられる)

1年間くらいずっとシカトされ続けたので、
毎朝学校に行くのが本当憂鬱で、玄関で靴を履きながら(このスニーカーを履いていくから伊藤ちゃんにシカトされるのかな。。)とか、当時はもう意味わからん内省をしていました。

社会人 3年目 ~うつ・適応障害~


中学の頃のトラウマか、大人になっても「何も言われていない」=「攻撃」と思っている節がありました。(自分では無意識で)

社会人3年目の頃、コロナ禍でフルリモート勤務になって、誰の顔も見えない、チャットと電話だけのやり取りの中で、「誰からも連絡がない」=「攻撃されている」というエラーが頭の中で鳴り止まなくて、

仕事がhave toまみれ(義務)でやる気が出なかったことや、直属の先輩が生理的に受け付けなかったことも相まって、適応障害・うつになりました。

「無気力・食欲不振・何にも興味が湧かない・死にたい」
そんな日々を過ごしていました。

変な根性論で、(逃げちゃダメだ。。)と思い悩んでいましたが
休職を経て、休職中に直属の課長に1~2か月に一度会わねばならず
それが苦痛すぎて、もう辞めようと思い、退職しました。

今28歳の私 ~真に解放されたカウンセリング~


仕事を退職してから、「無気力・食欲不振・何にも興味が湧かない・死にたい」などの症状は治まったので、もう完治したと思っていました。

でもいまだに(つい最近まで)、在宅勤務をずっと避けている自分がいて、
あるとき強制的に在宅勤務をしないといけない日が続いて、吐き気・食欲不振の症状が出てきました。

今思うと、コーチングスクールに入って
仕事・育児・家事・スクールの4両立を頑張ろうとした矢先、夫の会社が倒産して無職になったり、子どもがインフルになったりしてたので、色々インシデントが重なったのかもしれません

(これはどうにかしないと、、)と思って、通っていたコーチングスクールのアカデミー長(李英俊さん)に相談したところ
「了解です。」「李がなんとかしてあげます。」と。

その方のカウンセリングを1時間ほど受けて、
つい2か月ほど前、この呪縛から解放されました。

李さん本当に命の恩人です
ありがとうございました

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