メールニュースNo.1
2023年4.29「夢洲カジノ『区域整備計画』認定『審査結果報告書』を読む」および、7.21カジノ直接請求メモリアル・カフェ「 大阪の未来を語ろう」にご参加くださり、案内送付にご理解くださった方々にお送りしています。
公共サービスの民営化、公共の資産・システムの商業化が、なし崩し的に進む大阪。
そんな行政のあり方に疑問をもち、本来の「自治」への道をあきらめない、
しぶとくオモロい仲間を集めることから始めよう(ゼロからスタートってことですが……)!
というわけで、
上記の催しを主催した有志チーム「Future OSAKA大阪の未来をつくる市民ネットワーク」で、
下記のような催しをおこないます。
https://note.com/future_osaka/n/nedc45b2cce4d
SNSでの拡散にご協力くださり、知人・友人お誘いのうえ、ぜひご参加ください。
また、チラシ(紙媒体)配布にご協力いただける方には郵送いたします。
contact@futureosaka.comまで、必要枚数・送付先お名前、住所、連絡用お電話番号をお知らせください。(責:大垣さなゑ ・ いしだ はじめ)
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《 Future OSAKA 11.18「稼ぐ公園」ってなんだ?andトーク・カフェ」 》
【テーマ】 身近な「みどり」から「まち」がみえる
まちづくりは究極の民主主義
「まち」を見る?「まち」を知る?「まち」を考える?「まち」にかかわる⇒「自治」の第一歩
今回は、「稼ぐ公園」?<コモン>の収奪/
「PMO」事業導入による大企業の短期的利潤を優先した開発の
現状を見学し、大阪市の樹木伐採の問題について考えます。
期日:2023年11月18日(土)/時間 13:00 ~ 18:00
参加費:1,000円(トーク・カフェのみ参加500円)
主催:Future OSAKA大阪の未来をつくる市民ネットワーク
【プログラム】
PART1フィールドワーク(13:00~14:30)
集合:大阪城公園森ノ宮口入って噴水前/解散:京橋口
〇公園はだれのもの?
大阪城公園「商業化」のリアル
PMO(民間委託)事業による樹木伐採や施設建設エリアを見学します
講師:谷口るり子さん(甲南大学マネジメント創造学部教授)
PART2トーク・カフェ(15:00~18:00)(@ターネンビル2階)
〇フィールドワークの報告と質疑応答
〇「木を切る改革」の根っこにあるもの!
公園・街路樹の高・中木はどんどん減っている
2024年度までの7年間に1万9000本の樹木を伐採!それはなぜ?
講師:渡辺美里さん・谷卓生さん(大阪市の街路樹撤去を考える会)
〇「大阪・夢洲地区のIR区域整備計画に係る実施協定」について
初期投資額1900億円増額、事業者の「解除権」3年延長、
新たな公費負担の可能性などについて
講師:山田明さん (名古屋市立大学名誉教授)
〇フリートーク&カフェ