初めまして、ライフ・ワークスタイル/エグゼクティブ キャリア デザインコンサルタントのセッジマン アイリです。
オーストラリアに住み、日豪の国際結婚家庭で、2011年生まれの男の子と2013年生まれの女の子がるワーキングマザーでもあります。
今このページを読んで頂いているあなたは、今、日々にどんなスタイルとニーズを持って過ごしていらっしゃいますか?
忙しく追われる毎日をこなしていく事に手一杯で、今自分が欲している事や自分の思いを後回しにするあまり、誰もが持っている自由な自分を忘れてしまっていたりしていませんか?
私も、追われてばかりの繰り返す日常から自由になる方法を知らず、日々歯を食いしばって、会社で、家で頑張っていた日々がありました。
忙しいって心を亡くすと書くあたり、やっぱり昔からこういう状況に人はつまずいて来たようです。
充実していた毎日
2001年より来豪、10年以上に渡って外資系企業、投資銀行のエグゼクティブヘッドハンターとしてハイベースで競争の激しい業界を相手に、のべ3000人以上のエグゼクティブのキャリアコンサルティングに関わり、シビアに数字で自分の貢献度が評価される仕事をしてきました。
トレーディングやセールスという高学歴で高収入の極みの業界は、新しい視点と価値観とチャレンジに溢れていて、今までの自分の常識や前提が吹き飛ぶ程の衝撃でした。 また、“事を成す”ためのマインドセットと準備がどれだけ結果に作用するのかを、関わる事が出来た方々のキャリアを通してまざまざと見させて頂く機会を得た事は私の人生に置いて本当にラッキーな体験でした。
ともすれば、結果が全ての動きが早い刹那的な業界において、多くの方々と長く深い繋がりを築くことが出来たのは、自分に課されている数字やクライアントへの面目だけでなく、候補者のキャリアもクライアントの立場も、人生や評価がかかった大事な選択と捉え自分のもののように考え接したことで、ご本人も気づかなかったニーズ、ポテンシャル、新たな視点を引き出せるヘッドハンターとの評価を頂けた事が大きかったと思っています。
そんな毎日はやりがいがあり、人と人、ポジション、可能性を繋げていく作業はまさに私の強みであり天職!と心得て充実した日々を過ごしていました。
ライフスタイルの変化に気づいた
40歳を過ぎたあたりで、経験をつみ、子供を持ち、プライオリティーが変わり、ライフスタイルに変化が生まれ、世の中も変わってきている中で、以前と同じ前提、条件、メンタリティーで働いている事がこの先の幸せと社会への貢献に繋がっていくのかなと、ふっと自分自身の生き方に疑問を持った事が、結果的にN L P、キネシオロジー、ヒプノセラピーなどを学びコーチとなることにつながりました。
その途中、沢山の人と出会い、視点を共有し、多くの仲間が今対処すべき私の問題に手を貸し、励まし、私の価値や強み、ありたい自分の姿を思い出させてくれたことが今日の私へと繋がる基礎となりました。
現在はその経験を生かし、ライフ・ワークスタイルデザイン/エグゼクティブキャリアデザインコンサルタントとして、不確実な時代をクリエイティブに、失敗も成長も楽しみながらをコンセプトに、会社員でも、起業していても、これからする人も、マインドセットに革命を起こすワークと、それぞれの持つ強み、適性を見極め、生き方をキャリアを今の自分のニーズにあった形にデザインし直し実現するまでの戦略を立てるサポートをしています。
諦めてた、出来ないと思ってた
何をどう初めていいかわからない
この先のキャリアが不安
キャリアが停滞気味
というステージが、
なんでこれに気づかなかったんだろう?
こんな事可能だったんだ!
何をどうしたらいいかがクリアになった事で毎日が充実しだした!
選択が増えた。
と実感を持って頂ける事が何より嬉しい今日この頃です。
変化を受け入れみた
数年にわたる学びが終わった後、ライフ・ワークスタイルを華麗に変えられたわけではありませんでした。新しいステージについてアイデアはあったものの、ヘッドハンターを辞めてまでとはなかなか思えなかったし、不確かな状態に自分の身を置く事も、“ヘッドハンターという私”というアイデンティティーを無くすのも怖かったのだと思います。
それでも、自分の中で芽生えた今の生き方への疑問について自分なりの答えを探していくうち、ある時点でコップの水が溢れるように、心の底からヘッドハンターとしての達成感と、新しいチャレンジへの期待と安堵感で胸がいっぱいになり、次のステージに進む時が来た事を確信出来たのです。
私自身が変化を受け入れたことにより、ライフ・ワークスタイルとキャリアを今にあった形にデザインしなおす事が出来ました。 それにより、毎日生活を回すだけでいっぱいいっぱいだった生活から、仕事がさらに充実して、新しいコネクションが増えましたが、慣れた仕事や繰り返す日々、会社という組織に属する自分を失いました。
嬉しいことは、子供とじっくり関われる時間を持ち、学校帰りに遊んだり、ビーチに行ったり、習い事に連れて行ったりするという事が出来るようになった事と、朝子供を学校に送った後思い立ってマフィンを焼いたり、カフェで仕事をしたり、ジムやランニングの時間を取ったり、友達や仲間とランチに行ったり家に招いたり、時間と気持ちに余裕のある生活が手に入った事。
手放したのは、属すべき組織と、組織に守られた立場と、仕事人として繰り返して来た、慣れ親しんだある種の心地よさです。
このトランスフォームは私が望み、選んで受け入れたものですが、私一人の力ではこんなに早くここにはたどり着けなかったなと、私が受けた全てのサポートにありがたく思うのと、あなたにも人生を変えるトランスフォームは可能であるという事をお伝えし、一歩を踏み出す勇気の一編になれたら嬉しく思います。
ある人は、幸せでいるというのは選択であると言いました。 私はこの言葉が好きです。 そして人生は変化にどう対処するかという選択の連続だと実感しています。
幸せでいても、そうでなくても、時は平等に過ぎてゆくなら、柔軟に変化に対応するスタイルとデザインを手に入れ、不確かな時代に豊かに生き続ける人になるスキルと、今までの人生で得た強みをこれからどう使うのかという戦略を手に入れませんか?
ライフ・ワークスタイル、キャリアをデザインする上で自分ではまだ見えていない自分が自分である理由を引出すセッションと、それぞれの適性と強みを見極め、どう使うかのアドバイスが得意です。
想像してみてください。 より良い未来のために今出来る事は何か? 人生の最後の時に何が自分を誇らしく思わせ、安堵させるのかを。
Future Creations co
Founder
セッジマン アイリ
ボディー・マインドコーチ
キネシオロジートレーナー
ヒプノセラピートレーナー
ポジティブサイコロジープラクティショナー
エナジーサイコロジープラクティショナー
N L Pマスタープラクティショナー/マスターコーチ
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