地震の恐怖が与えてくれる気づき
4月17日(水)午後11時14分。そろそろシャワーでも浴びようかなと思ってた矢先、携帯からブイーンブイーンと爆音で絶妙に不快な地震アラームが鳴り響く。どうしよう...!と恐怖で心が「ぎゅっ」となったその数秒後、大きな地震があった。
私の住んでる地域は震度5弱。かなり長い間、大きく揺れていたような体感だった。壁にかけてあったインテリア系のモノも、ちょっと落ちてきた…。普段一人暮らしは大好きで快適なんだけど、こういう時は本当に怖さ、不安、寂しさが倍増される。
四国、高知、九州北部地方にお住まいのみなさん、大丈夫だったでしょうか?怖かったですよね。もうしばらく地震は勘弁…と思いつつも、自然はコントロールできないのが現実。
今回、私の周りでは何も、誰も被害がなかったのが不幸中の幸いだった。でもこういう地震があると、明日死んでもいいくらい悔いのない日々を過ごさなきゃという思いを再確認させられるんだけど、じゃぁ具体的にどうすれば、悔いのない人生を生きることになるのか?
私の中で確信した答え。それは、自分の心に正直に日々行動することだと思う。
したいことをする。
言いたいことを言う。
好きなものには好きと表現する。
嫌いなものには嫌いと認める。
食べたいものを食べる。
休みたいときは休む。
見たいものを見る。
体験したいことを体験する。
とにかく自分の心を表現する。言い分けなしに!!!!
お金や家庭環境、仕事状況やパートナー、まだ準備ができてないから…などなど何かしら都合の良いことを言い分けに利用して、ソレができない理由を作ってないだろうか?無理して、我慢して、したくないことに心も時間も体力も浪費させてないだろうか?私たちに残された時間(=人生)は有限。自由で心から、「楽しいなぁ~幸せだな~。この人生後悔なしだな!」な人生を創り上げていくには、心に正直であり、言い分けなしに心が喜ぶ行動をする!だと思う。
自分の中で、理想の人生とは自分が何をすることなのか?
どのようにそれをすることなのか?
誰といることなのか?
何を日々感じていたいのか?
どう日々をデザインしていきたいのか?
を、他でもない自分自身と話し合いながら決め、実行していく!
そう考えると人間って最高だよね。自分で決める権利もパワーも持っているんだから。でも、惰性や諦めや言い訳で、それを放棄しちゃってる場合も多いのも事実。ただ、今回みたいな地震で、生命の危機を少しでも感じたら、そんなこと言ってられないなとホントに思う。自分の心に正直に生きないことは、自分にも、そしてここまで命のバトンをつないできた先祖にも失礼な気がしてならない。心の声に従うことは、恐怖や不安を伴い、勇気のいる行動だとしても、少しずつでも前に進んでいければ、気づいたら思い描いていた理想は案外近くまで近づいてるだろう。
日々、心の声を大切にして認めて、そして自分軸を保ったままで行動に移す!!!そう、自分の中で心を新たにしたところです。あなたも一緒に自分に正直に生きることを始めませんか?人生はあなたが望むように創れるんだから。限られた時間を精一杯楽しく生きる!
Thank you for reading! See you soon.
Aya