嫌われたくない症候群の行く末
嫌われたくない症候群のあなたへ
日々疲れてませんか?大丈夫?
他人の機嫌に敏感になりすぎてビクビクしていませんか?
笑顔が引きつってませんか?
目に見えない鎖から解放されたい!!となってませんか?
嫌われたくない症候群のあなたの根本にあるのが、恐れ。嫌われる=自分の存在が否定される、つまり、自分の価値が全否定される(気になる)という恐れが根底にあるので他人のジャッジが怖くてしかたがない。
いやこれほんと根深くて。「存在が否定される」って人として一番しんどいこと。本能的にも、この恐怖感覚は一番ヤバい部類に入ると思う。だからそれを回避するために、
いつでもだれにでも都合の良い事しか言わず、常に笑顔。そして自分軸がブレブレの状態、魂が元気ない状態が出来上がっていく。
ザ・八方美人
これすごく疲れるよね。わかる。だって私がそうだったから。自分軸で生きてないから、判断基準が常に他人の顔色や他人がどう思うか。私の意見や意思なんてものは、「他人様に従う」こと。他人をよろこばせる=自分の価値アップにつながる。これを疑いもせずに信じてた。
つまり
自分の心の声や、自分の喜びが判断ベースじゃないのよ。するとどんどん現実が自分の魂との繋がりから、ズレていくことになるから目の前の現実もちょっとずつズレていく。そしてちょっとずつ苦しいしものになっていく。ほんと10年ほど前が私的に最高にしんどくて、八方美人レベル100だったわ笑。そんな私はその頃、引き寄せの法則に出会い、目の前のしんどい現実を創り上げているのは自分だ、ということを、とてつもない衝撃とともに知り、自分軸で生きようと決めた。そして、じょじょに八方美人を辞めていった。簡単な道のではなくて恐怖との闘いだったけど。なんせこちとら、生存危機に直結するマターですから。
どんなことをしていったかというと、
→ 気がのらない飲み会は断る
→ 頼まれてもやりたくないものは断る
→ 相手に合わせて無理にテンション上げない
→ 無理に笑顔ばかりでいない
→ 友達の意見が違うと思えば、自分はそうは思わないという、などなど。
(何度も言うけど、毎回めっちゃドキドキしながらやってた)
で、その結果。嫌われたかというと実はそういう感想は抱いていなくて。八方美人を辞めて良かったとしか思えない現状になった。確かに付き合う人(友人や同僚)は減った。ただし、気の合う心地良い人しか周りに残らなくなったので、それは私的には大正解だったと思う。そして何よりも、心と現実がすごく軽くなっていった。
相手を喜ばせるためじゃなくて、自分を喜ばせる行動をしていく方が人生は断然楽しい!
周りにいるのも気の知れた人ばかりで、そして何より目の前の現実がスムーズに動きだすこと、体験する現実も変わっていくことを身をもって体感しているので、他人を喜ばせること、他人の顔色を窺うことに疲れちゃってるあなたは、もう脱 八方美人をしてほしい。八方美人やめよ。そしてコッチの楽しい世界にウェルカムです。
あなたの価値を決めるのは、他人じゃなくてあなた自身なんだから。あなたが「私の価値は他人が決める」という、これまで握りしめていたわけわからんルールを手放して、「私の価値は私が決める」と心強く決めてしまえば、自分軸をかなり実践しやすくなるよ。
結局、嫌われる人には嫌われるし(笑)で、嫌われたところで何なの?死ぬわけじゃないし…というくらいドーンと構えてていいんです!相手に合わせすぎると、自分の心にとっても、自分の未来にとっても良いことなんてほんとない。むしろ自分軸優先にした方が断然毎日が楽しい!だからぜひ少しずつ、自分の心の声を大切にしていって脱八方美人しちゃってください。
あなたは、他人にジャッジさせない力強いパワーと光を持っている。それを思い出して意図的に人生を創っていきましょ!
ちなみに...私の中で一番ネックだったのが恋愛。自分の生活、会社、友達の間で自分軸を確立していくのはなんとかできたんだけど、恋愛においては、まーーーだぁいぶこじらせてまして。自分軸の感覚を取得するまでかなり長い年月を要しました。ただそれができたときの効果は目から涙出るくらいの結果になりました。次回は、恋愛にフォーカスした脱八方美人とその奇蹟的な結果について書いていきたいと思います。
気になる方はフォローしといてね♡
Thank you for reading! See you soon :)
Aya
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