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バボのキママな日 #13 『真似することの大切さ。』

昨日の記事を一体どれだけの人が通知なしで読んでくれたかは正直わからない。
だから今日この記事の#を見て「あれ?」って思った人もいるかもしれない。
でもやっぱりいろんな人に読んでもらいたいから通知するのは大切だなとも思った。そこらへんも含めてキママにやって行く。
ストレスフリーで自由に生きるのだ。

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今日はオリジナリティについて話したい。

先日友達と自宅でジャムセッションをした。彼はプエルトリコ系のアメリカ人で大学の時からよく一緒に授業を抜け出してジャムセッションをしていた仲だ。
そんな彼と久しぶりにジャムセッションをしたのだが、彼のレパートリーの多さに色々と思うところがあった。
恥ずかしいことに僕は本当に人の曲をきちんと弾いて来なかった。
習うより慣れろの精神でコードを3つほど覚えた時から自分でリフや曲を創る方が他人の曲やリフを習うより楽しくなってしまったからだ。
当然、全く他人の曲を弾いて来なかったわけではないが、ほかのミュージシャンと比べると自分のレパートリーの無さに恥ずかしくなる時がある。

色々な人の曲が弾けると云うことは色々な人のエッセンスを知っていると云うことだ。そしてそれはオリジナリティにとってとても重要だと思った。
インプット無くしてアウトプットは無い。自分のスタイル、つまりはオリジナリティというモノも同じで色々なインプットがなければきっといいアウトプットは生み出せない。

人の真似をすることはオリジナリティを構築する上で非常に重要だ。
もしかしたら当たり前のことを云っているのかもしれない、でもそういう当たり前のことに改めて気づくことも大切だと僕は思う。ちゃんと気づけたことに意味がある。

生まれた時から持っていたモノと生きてきて見つけたモノを足し合わせて混ぜてみる。それが積み重なって自分だけのモノ、オリジナリティになる。もっと自分らしくなる為にもっといろんな人のギターを知りたいと彼とセッションして改めて感じた。
ともだちはやっぱり大切だ。ありがとう。もっとたくさん色んな曲を真似しなければ。あと色んな曲を知っていると色んな人と演奏できる。それも大切だと思った。世界中の曲を知っていれば世界中の人と音楽ができる。やっぱり音楽はステキだ。

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今日もフツウキママに訪れてくれてありがとうございます。
そろそろこのマガジン以外の企画もしようかなと企んでおります。

<バボ>

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