バボのキママな日 #26 『痛みは憎しみへと変わる。』

子供の時からなぜか口内炎がよくできる。今も２つ口の中にある。痛い。しかも１つは舌の根元に居座っている。憎い。歯も磨いているしきちんと栄養も摂っているはずなのに何故だろう。

口内炎があると生きることに痛みが伴う。大袈裟な云い方かもしれないが水を飲むだけで痛いのだからあながち間違いではない。そんな表現を云いたくなるくらいに憎い。

どうにかしてとっとと治そうとビタミンCのサプリを水に溶かして飲んだ。エゲツないくらい沁みた。マウスウォッシュで菌を殺そうとも試みた。こっちが殺されるんじゃないかってくらいに痛かった。もう万事尽くすかと思った時に友だちがhand madeのCough Drop(要はのど飴)をくれた。めちゃくちゃ効いた。聴くとハチミツやら生姜やら何ややら身体に良いものが色々と配合されているらしい。

小さな病気には家庭療法がよく効く気がする。と云うか日常的に身体に良いものを摂取しろと云うことなんだろう。毎日リンゴを１つ食べると風邪をひかないと聞いたことがある。本当かどうかはわからないけど要は健康に良いものをきちんと食べないといけないってことだ。栄養を摂っていた気になっていたけど、たしかにここしばらく果物を食べていなかった。毎日は無理でももっと頻繁に食べないと。

今日もフツウキママに訪れてくれてありがとうございます。
喉元過ぎれば熱さを忘れると云うので痛みがあるうちにきちんと覚えようと思います。

<バボ>