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バボのキママな日 #1

相方が
"フツウキママが始まったので思いつきでコーナーを始めてみた。
江左尚哉のまいにちの呟き、題して「江左のフツウの日」。"
とか早速かまして来たので、相方として負けてられない!ってことで
僕も思いつきでコーナーを始めてみました。

題して『ほぼまいにち更新 バボのキママな日』。
二人合わせてフツウキママ。よくできているこった。

相方が前回の投稿で
"私は(相方も)実は紙の日記を書く人間だ。私は毎日ではないが節々で、モレスキンのLサイズのノートにカランダッシュのボールペンでちまちま書いている。"
って書いていましたが、そうなのです。実は僕、毎日紙の日記を書いています。

18歳の誕生日に両親に買ってもらったダヴィンチの黒革の手帖にちまちま書いているのですが、もうかれこれ七年以上書いていることになりますね。

なので毎日紙の日記を書いている僕は
「別にパソコンの日記まで毎日書かんでえっか。
 相方は毎日紙の日記を書いてへんからパソコンの日記は毎日書かせよう。」
と云う結論に至ったわけです。
そしてなぜ"ほぼまいにち"かと云うと
みんな大好き糸井重里さんへのリスペクトです。

糸井さんはほぼ日刊と謳いつつ、本当に休まず更新されてますが
僕は
「"ほぼまいにち"って書いてるから休んだってええやん!」
と思っているので、そこんところご容赦ください。

相方も云っていましたが日記とは実にいいものです。
未来の自分への手紙にもなるし、過去の自分からのタイムカプセルにもなる。
忘れたくない感情や想い出を、まるでハードディスクに保存できるみたいな感覚なので、僕は日記を記憶の拡張デバイスと思っています。

でも紙の日記とパソコンの日記、とても大きな違いがあります。

それは紙の日記は究極的に私的なところ。
そしてパソコンの日記は究極的に公的なところ。

僕の紙の日記の内容は、それはもうとてもじゃないけど他人に見せられる内容ではありません。
でもパソコンの日記はみなさんに読んでもらえるものでないといけないのです。

これはとてもむずかしい。
でもとても大切なことな気がします。

自分の思考を公に話したりするのが恥ずかしくて少し抵抗感があったのですが
フツウキママってことでキママに此の場では頑張って公的な日記を書ければいいなぁと思っています。

どんなことを書くか、どんな長さになるか、それも全部キママにしていこうと思います。

いつか此の記事を懐かしく読める日が来るまでは続けられたらいいなぁ。

それでは今日はこの辺で。

<バボ>





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