バボのキママな日 #2
『続けることで自信を持つ。』
昨日から始まった此のコーナー。三日坊主にならない様に気をつけます。
そんな訳で今日は『続けること』について書きたいと思います。
昨日の投稿でも書いたのですが、僕は紙の日記を18歳の時からまいにち書いています。
飽き性の自分が、7年以上も続けられているのが驚きなのですが、続けられたのには理由がある気がします。
それは『続けることが自信を持つことに繋がること』です。
僕は日記以外にも続けていることが幾つかあります。
1つ目は音楽です。
3歳の頃に姉の影響でピアノを弾き始めてから今日まで、音楽は辞めることなくずっと続けています。
理由は簡単です。音楽が好きで、楽しいからです。
15歳の時に始めたギターもほぼまいにち弾いています。
理由は簡単です。楽しいからです。
でもそれ以外にもまいにち続ける理由があります。
それはまいにち練習をちゃんとすれば、ちゃんと上手くなって演奏者として自信を持てるからです。
やっぱり練習をサボると露骨に下手になりますし、練習を頑張ると露骨に指が動きます。続けることって大切です。
2つ目はルサンチメンです。
相方と始めたルサンチメンと云うコンビも気づけば結成8年目です。
こんなに長く続くとは思っていなかったのですが、続いた理由は簡単です。
相方と何かをしたり創ったりするのが面白くて楽しいからです。
そして何かを創ることを2人で続けていると
それがクリエイターとしての自信に繋がります。
昔Podcastをしていた頃にコンビ間で暗黙のルールが幾つかありました。
その1つが『毎月アートワークとBGMを更新すること』です。
別に誰かに頼まれた訳でも求められた訳でもありません。
単純にそうした方がお互いにとって面白いと思ったし、自分たちの地力upに繋がると思ったからです。
実際大変な時もありましたが、思い返すと続けてよかったなぁと感じます。
締め切りまでに何かを産み出す力は間違いなくPodcastをしたことで鍛えられました。
3つ目は楽しく生きることです。
僕は愉快な家庭で育った為か昔から楽しさをすごく重んじるところがあります。
楽しくないことはしたくない。だから楽しくないことを楽しくしたい。
5歳児みたいな発想ですが、根底に染み付いた此のマインドはなかなか変わりそうにもありません。
でも楽しく生きることを続けているといいことが沢山あります。
まず辛いことが起こった時もなんとか楽しくできないかを考える癖がつきます。
それが癖になると辛いことが起こっても"なんとかなるやろ。"と思える様になります。
これが大切。
"なんとなるやろ。"
と思えることは自信があることと同義なのです。
例えば何か音楽のことで心配事があっても、まいにち音楽をしていると
"今日までまいにちなんだかんだで続けてこられたから大丈夫だろう。"
と思えるようになるのです。
とまぁ散々偉そうに書いて来ましたが。
当然僕も続けられなくなる時もあるのです。
そしてそう云った時には急激に自信をなくしてしまうのです。
"練習を長いことできていない。ギタリスト失格や。。。"
"ルサンチメンの活動ができていない。解散の危機や。。。"
"楽しく生きれていない。死んだ方がましや。。。" etc...
と、こんなネガティブスパイラルに陥ると大変です。
そこからリカバリーするのがどれだけの労力がいることか。
続けることよりも一度やめたことをもう一度やるのは大変なのです。
だから一度始めたことは続けた方がいいのです。
自信も持てるし、習慣にもなるし、いいことしかない。
なんか良いことを云った様な気になれたので、今日はこの辺で。
今日もフツウキママに訪れてくれてありがとうございます。
<バボ>
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