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バボのキママな日 #30 『産まれて生きて死んでいく ただそれだけの獣。』

今日たまたま見つけたビンテージ楽器屋さんで12000ドルくらいするギターを試奏した。もはや高すぎてわけわからんかったけど見た目が何よりカッコよかった。もちろん音も良かったんだけど見た目がものすごく渋かった。でもあの渋みが似合うギタリストにはまだなれていないと思うからもっと精進しないと。

生きることの反対は死ぬことだとなんとなく思っていたけれど違う気がしてきた。
死ぬことの反対は産まれることで、生きることはその中間のことを云うんだと思う。そこを生きないこともできるはず。でも生きないは死ぬことではない。産まれることと死ぬことの間に生きるか生きないかを選べる。なんかそんな気がしてきた。しっかり生きるってそう云うことな気がした。僕はしっかり生きたい。産まれたからどうせ最後には死ぬ。だとしたらその間くらい楽しく生きたい。

人生は長い自問自答の旅で、その中で自分の人生に置ける最適解を見つけるのが目的なんだと思う。だからどう云う生き方が自分に向いているのかを知っている人は強い気がする。自己をしっかり持っているから。どんな職種や生業であれ、それが自分に向いているとわかっている人はカッコよく見える。自問自答で誰かの答えに頼らず自分で自分の道を選んだ人。そう云う生き方を僕は続けていけるだけ続けていきたい。

なんかよくわからない感じになってしまったかもしれない。
でもたまにはいいか。

今日もフツウキママを読んでくれてありがとうございます。
風邪は少しマシになりました。

<バボ>

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