新ネタライブがやりたい
私は漫才好きが高じて以前学校でネタやったことがあるんですけど、それからまあまあ時間経ったのでもう一回やりたいなと思ってきました。
前回やったネタは一本だけですがかなりウケてて結構自信ついたのでもっと違うネタのウケを確認したいというのがあります。
私の漫才ネタをいくつあるか確認してみると世に出せるレベルが6本、うち自信ありのネタは2本。一本は以前やったので今度はそのもう一本と自分では微妙かなと思うネタを一本やって自分と自分以外の笑いのギャップを確認してみたいかなと思います。ネタを作る頻度よりも出す頻度のほうが少ないので溜まっていくんですがこういうテーマでネタを書こうと思ってもオチが曖昧だったり途中からの展開が思いつかなくなったり、わけわからんところに脱線していってしまったりとどうしてもうまくいかないので没になったりするものが多いのでなかなか合格点を超えられずゴミ箱行きになってしまいます。
M-1グランプリで唯一の100点を出した2009年笑い飯の鳥人というネタを知っていますか?概要としては哲夫さんが子供の頃に縁日でひよこを買ってもらえなかった子には鳥人が見えたらいいのにという話から始まる所謂Wボケ漫才なんですが、ボケとツッコミが入れ替わりながら鳥人について各々演じているのが非常に面白いです。私もこのスタイル参考にしようと思いネタを作ってみましたが、やっぱりボケとツッコミのキャラがどうしても確立しないので難しいですね。一方が作ったボケの流れを一方が使ってしまうことに抵抗感があるんですけどこれがなくなるというか自然な流れで使えるようになれば笑い飯になれるんじゃないかなと思います。
私はほぼ漫才しかやっておらず、コントは一回もやったこと無いと思っていたのですが、小学校の頃に「ハロウィン」というコントをやったのを今思い出しました。それは担任の先生が動画を撮っていたので映像が多分私の手元にあるはずです。ネタ内容は全くと言っていいほど覚えていませんが、確かハロウィン当日に家に来てボケて、を繰り返すというシンプルなコントだった気がします。ほぼ何も小道具とかを使わないで椅子がおいてあるくらいでした。コントってやっぱり小道具とかセットとかを準備しなければならないのでハードル高いですよね。キングオブコントは芸歴制限がないのにもかかわらずM-1グランプリよりもエントリー数が3分の1程度なところかもわかりますね。私みたいなアマチュアがとっつきやすいんですよね。漫才は。
今書いてたらなんかラーメン屋というコントもやったような気がしてきたんですがもしかしたらコント漫才だったかなとも思ってきました。でも椅子とかおいてた気もするんだよな〜。内容はほぼ覚えていませんが確か一口すすって「不味っ!」とかいいながらもなんで不味いのかをしっかりと食レポをするというネタだった気がします。今考えると表現次第でこれ化けるな。これ使えるぞ。
今の主力ネタもベースは小学生時代に作ったものだったので小6の頃の私ってすごい鬼才だったのかなと我ながらに思ってしまいますね。
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