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俺とは無縁の惚気話

以前、結構前に、俺だって惚気話がしたいんだ!という話をしました。
自分を変えていかなければならないというのは私自身しっかりと自覚しているはずなのですが、やはり染み付いた人格はそう簡単には変わるものではありません。家でずっと籠もっているのが好きで無駄知識を蓄積させ、無駄なところでそれを披露するなんていうほんとどうしようもない人生を歩んで生きているもんですから、当然視力も下がるし、人と話す機会もあまり多くないし、運動神経もあんまないし、そんなこんなでカスみたいな人生なんですが、これの裏を返すと、インドアで博識な凡人といううまくいってもこんな感じで結局カスみたいな人生だったというのが私の本質です。
SNSアカウントをたくさん運営していて、インターネットの荒波を飲み、飲まれているなんていう面は本当にゴミです。せめて動かなければならないという危機感から春頃から最近は近所を歩くなんてしているんですが、春頃と違って今はとても暑い。歩きたくない。とそんなこんなで結局家籠り。
俺は結局変われないんだなと諦めているというのが現実。
唯一の取り柄は面白いこと。そんなの自称しているだけだろと思うかもしれないが、これは周りの友達からの評価としてもそこそこある意見で、客観的にも面白いと認定されているのは事実。これは嬉しい事実。
漫才を書いて、ショートネタも作って、漫才を書いて、日常の会話でも笑いを磨く。ある物事を喩えるのはすごく楽しい。比喩というものはすごく楽しい。私の無駄に博識なのはこういうところで発揮されるのである。
そう思えば、私の家籠りは悪いものでもないかな、と今までやってきたことを否定はしないものの、変えていかなければならないという気も忘れてはならないと思った中3の夏の夜。
そしてこんなことを書きながら、ラジオを流して夜ふかしをするのだ。
悪い習慣も変えていかなければならない。

本日は以上です。
ふつかよいのいっさでした。ありがとうございました。
明日もよろしくお願いします。ありがとうございました。

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