日本と海外の害虫事情:ぼくの涙のエピソード
どこの国に行っても避けられない敵。それが害虫。
日本に住んでいるとき、ぼくにとって最大の敵はゴキブリとハエ。都内だから蚊が少ないのはありがたいけど、それでもたまに遭遇すると泣きそうになる。そして、そんな日本を飛び出して海外に行ったら、害虫事情はさらにカオスだったんだよね。
ヨーロッパの害虫:意外と侮れない?
ヨーロッパってクリーンなイメージだけど、実は地域によって害虫の種類も違う。ぼくが行ったのはロンドン、クロアチア、ポーランドなど。寒い国には行ったことがないけど、ここでの経験を語るよ。
**クロアチア(ザグレブ)**では、小型の飛ぶバッタみたいな虫と蛾が大量発生。夜になると窓ガラスにコツンコツンとぶつかってくる音の連続で、窓を開けた日には家の中が虫だらけ。お気に入りの帽子を見たら、謎の白い卵がびっしり…もう泣きたくなるよ。
ロンドンでは、ハエ地獄。特に半地下のアパートに住んでたときはホラー級のハエが出没。どっから湧いてくるのかわからないフルーツフライが大量発生して、キッチンのスポンジに卵を産みつけられたときはもう絶望感しかなかった。
アジアの害虫事情:ハエの恐怖
マレーシアやタイに滞在していたときも、ハエが多すぎて地獄だった。1週間掃除を怠っただけで、家中に何百匹ものハエの死骸が…想像するだけでキモいよね。
海外の害虫対策:日本との違い
海外では、害虫対策は基本的に業者任せ。でも、業者のやり方が荒っぽすぎて、「これって家がダメになるやつでは?」と思うこともしばしば。
例えば、虫が食べたら死ぬゼリーを壁の隙間に埋め込んだり、虫よけスプレーを部屋中にまき散らしたり。確かに虫は減るけど、家具や壁がダメージを受けるのはちょっと…。日本みたいにスーパーで手軽に害虫グッズを買って、自分で対策する文化が恋しくなったよ。
結論:害虫のいない安住地を探せ!
結局、どこの国でも害虫は避けられないのが現実。ぼくが学んだことはひとつだけ。
虫がいない場所に住もう!
読者のみんな、お願いだから教えて!害虫がいない安住地ってどこ?寒いアイスランドや南極が候補かもしれないけど、それ以外で虫と無縁の生活ができる場所があったらぜひ教えてほしい!
ぼくは、虫に怯えない日々を夢見てるよ(涙)。