助言で初の彼女ができた友人

前回のnoteでは私のことについて軽く紹介しました。普通の男であったことが伝わったと思います。

私は普通の男を自認していますが、あくまで自認。
「実はモテる要素があって、隠しているんじゃないの」と思われても仕方ありません。

だから、今回は友人の話をします。
彼は「彼女いない歴=年齢」のオタクでした。
私の助言もありつつ、彼自身の努力によって彼女を得ることができた友人です。
彼の存在がきっかけで、私が発信を始めることになりました。
以降、彼を「オタクくん」と呼ぶことにします。

オタクくんのことを紹介します。
オタクくんとは中学で出会い、高校まで一緒でした。勉強ができる人ではありましたが、趣味は鉄道にアニメ。性格は特別良くも悪くもなく、話し方は少しオタクっぽいくらい。
私とは、別に親友というわけでもありませんでした。ほどよい距離の友人の1人で、だからこそ私がネットを通じてほかの「普通の男」にも働きかけることができると考えたわけです。
話を戻します。

そんなオタクくんと再会する機会があり、話を聞いていると「彼女がほしい」という趣旨の話を始めました。
今まで彼にそんな様子が見られたことはなかったため少し驚きましたが、私自身、その一年前に女性関係を考えだして以来うまくいっていたこともあり、相談に乗ることになりました。

私が今の彼女と出会い、付き合い、関係を維持してきた今までのこと全てを順序だてる。
整理し、分解し、伝える。
要所で相談に乗る。
それだけでオタクくんは半年しないうちに女性と仲良くなり、今月会ったときには付き合っていました。

満足そうに語ってくれ、感謝をされました。
俗物的になってしまうためあまりこういうことは書きたくないのですが、ずっと悩んでいた童貞を卒業できたこと、その相手が今の可愛い彼女であることを幸せそうに語っていました。
オタクくんは幸せになったようです。

その経験を経て、もしかしたら同様に悩む他の「普通の人」も、私の助言込みで彼女を作ったり、女性関係をうまくいかせたりすることができるのではないか。
そう考えました。

彼は「普通の男」というよりはむしろ「弱者男性」に近いかもしれない。オタクくん自身そう言っていました。そんな彼にできたことです。

「普通の男」ならできます。
「普通以下」でもできます。ステップを一段ずつ上がりましょう。

彼はまさに「オタクくん」。アニメと鉄道が好きな、オタクっぽい喋り方。彼が変化しました。

変化のお手伝いは私がします。
前回は全く書けていなかった変化の手順、それも書き始めました。
網羅的にやりたいのですぐに公開できるわけではありませんが、確実にあなたに届けたい。
時期も時期ですし、早くしたいと考えています。

なんせ冬、クリスマスや年末年始こそ「普通の男」が彼女を求めたくなるタイミングでしょうから。

もう少しお待ちください。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。また更新をお待ちください。

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