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【選手権】延長戦の末に大分が立川・府中を振り切ってベスト4進出を決める

[2.28 選手権準々決勝 立川・府中 延長3-5 大分 三重県営サンアリーナ]

試合概要

 JFA第26回全日本フットサル選手権大会は、28日に準々決勝を行い、立川・府中アスレティックFCとバサジィ大分が対戦した。

 試合終盤まで大分が3-1とリードしていたが、立川・府中もパワープレーから残り1分を切ってFP内田隼太がゴールを決めて、1点差に詰め寄る。さらに攻め続けた立川・府中は、残り1秒でFP堤優太が同点ゴールを決め、試合は5分ハーフの延長戦にもつれた。

 延長戦の前半も立川・府中が攻めたが、チャンスを生かせず。後半に盛り返した大分が、FP山田凱斗のゴールでリードを奪うと、その1分後にもFP芝野創太が追加点を挙げて、5-3で勝利した。

試合後の両チームの監督と選手のコメント

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