【親善試合】2試合連続ゴールのFP髙橋裕大「(イランと)次に当たるときに希望を持つことができた」
[4.27 親善試合 日本 2―3 イラン 桃園市立体育館]
2年前に第1回AFC U-20フットサル選手権を制し、初代アジア王者となったU-20イラン代表。2016年のFIFAフットサルワールドカップでは、世界3位になるなど、アジアはもちろん世界を代表する強豪国である。
第2回AFC U-20フットサル選手権は、そんなイランが開催国となっており、チームも総力を挙げて強化に取り組んでいる。
前回大会で日本はイランと対戦する前に、準々決勝でイラクに0-1で敗れて大会を去った。結局、優勝したイランとの実力差を図る機会がないままに終わっていたため、今回がこの年代の国際試合初顔合わせだった。
シーソーゲームに敗れた日本だったが、FP大塚尋斗のフリーキックからチーム1点目のゴールをヒールで決めたFP髙橋裕大は、アジア王者との距離がつかめたようだ。
以下、試合後のFP髙橋裕大のコメント
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