【U-20AFC選手権】ベトナム戦後の鈴木隆二監督、FP萩原真夏、FP山田慈英、FP山田凱斗、FP木村優太選手のコメント
準決勝は2大会前と同じくイラクとの対戦に
U-20フットサル日本代表は16日に行われたU-20フットサルベトナム代表との試合に2-1で勝利し、Cグループの1位となり、決勝トーナメントに進出した。決勝トーナメントの初戦では、2年前の大会で同じ準々決勝で、0-1で敗れたイラク代表と対戦する。
これまで東アジア選手権やチャイニーズ・タイペイでの4カ国対抗戦など、多くの実戦の場をほぼ同じメンバーで戦い結果を出してきたチームは、自分たちのやるべきことがかなり明確になってきているようだ。
なかなか情報を得ることが難しいイラクとの試合に向けては、2年前の映像も含めて確認し、準備を進めている。
ベトナム戦について、負けたら終わりの一発勝負の戦いへ向けて、監督と選手に話を聞いた。
公式会見での鈴木隆二監督のコメント
――グループCを首位通過しました。今日の試合の感想を聞かせてください。
鈴木 非常に厳しい試合だったのですが、勝利することができて非常にうれしいです。
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