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【親善試合】フットサル人生初3試合連続ノーゴールのFP大塚尋斗「自分の武器があまり通用しなかった」

[4.28 親善試合 U-20日本 5-1 U-20チャイニーズ・タイペイ 桃園市立体育館]

 FP大塚尋斗は矢板中央高校2年時にJFA U-18フットサル選手権に初出場し、すぐさま鈴木隆二監督の目に留まって、U-19フットサル日本代表に招集されるようになった。その大会ではフットサルの試合に出れば、簡単にゴールを奪い取り、すぐにチームを日本一に導いた。

 3年時にはサッカーのインターハイに出場したことで、2年連続の優勝は成し遂げられなかったが、昨年12月のU-20AFCフットサル選手権の東アジア予選には出場し、香港戦の最も苦しい時間帯では、ゴールを奪う活躍を見せてチームを助けた。

 それ以来の活動となった今大会。その間、大塚は矢板中央高から法政大に進学し、サッカー部でサッカーをメインにプレーする日々を続けている。

 久しぶりのフットサルの公式戦となった今大会では、時折、持ち前の強烈なシュートを放ってゴールを脅かし、前線でボールをキープしてチャンスを演出したが、3試合を通じて無得点に終わった。

 U-18フットサル選手権以来となるフットサルのタイトルを獲得した大塚は、試合後に今後もサッカーとフットサルの“二刀流”を続けていく考えを明かしている。

以下、試合後のFP大塚尋斗のコメント

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