【親善試合】高橋健介監督がインドネシア代表を率いて取り組んできたこととは 「それは文化との戦い」
U-20インドネシア代表は26日に4カ国対抗戦の初戦で、U-20日本代表と対戦する。現在、このU-20インドネシア代表をはじめ、インドネシアのフル代表、女子代表は、すべて元日本代表FP高橋健介氏が監督を務めている。
26日の試合は自身にとって、初めて日本代表と対戦する一戦。この試合を前に、高橋監督にインタビューをすることができた。
インドネシアでフットサルの強化はもちろん、普及と発展にも邁進している指揮官に、その取り組みについて伺った。
以下、日本戦前の高橋健介監督のコメント
――日本代表と初めて対戦します。どんな心境ですか?
高橋 試合の準備は変わらないので、あまり関係ないんですよね。終わった後にもしかしたら特別な気持ちになるかもしれませんが、今はインドネシアのためにやっていますし、そこでやることは変わりません。ただ、単純に分析をしていたりすると、日本の育成がよくなっているなというのは感じます。
FutsalXでは、引き続き、国内各地での取材や日本代表戦の海外取材なども続けていきたいと思っています。今後、事業を継続、さらに拡大していくうえでは、資金が不可欠です。いただいたサポートは、取材経費や新たなコンテンツ作りなどに使用させていただきます。ぜひ、ご支援ください。