【親善試合】第2PKの場面でFP大澤雅士が感じたイランの強さ「駆け引きのうまさにだいぶ差があった」
[4.28 親善試合 U-20日本 5-1 U-20チャイニーズ・タイペイ 桃園市立体育館]
AFC U-20フットサル選手権に臨むU-20日本代表は、チャイニーズ・タイペイで開催された4カ国対抗戦で優勝に輝いた。
タイトルを勝ち取った日本だが、第2戦ではイラン(●1-3)に敗れており、そのイランを高橋健介監督の率いるインドネシア代表が破ったことで、優勝が転がり込んできた形だった。
選手たちのなかには、インドネシアやイランの強さが強く残っている。FP大澤雅士もその一人。第2PKの場面で、一度はGK伊名野慎が弾きながらも、押し込まれた場面を振り返り、イランとの間にあった差を口にした。
以下、試合後のFP大澤雅士のコメント
――表彰式があることも聞かされなかった大会でしたが、頂点に立ちましたね。
大澤 いま、優勝してとてもうれしいのですが、確かに実感がない感じはありますね。でも、こういう海外での強豪国と試合をする時にチームが一丸となるのが分かりました。それで勝利する、優勝するというのは、今後のフットサル人生にも財産になりますね。
FutsalXでは、引き続き、国内各地での取材や日本代表戦の海外取材なども続けていきたいと思っています。今後、事業を継続、さらに拡大していくうえでは、資金が不可欠です。いただいたサポートは、取材経費や新たなコンテンツ作りなどに使用させていただきます。ぜひ、ご支援ください。