【W杯】スペイン戦、翌日の練習後の選手コメント
フットサル日本代表は、20日にグループステージ突破を掛けて、フットサルパラグアイ代表と対戦する。スペイン戦(2-4)を終えて、18日にはクライペダからヴィリニュスに移動したチームは、19日に公式練習を行い、パラグアイとの一戦に控える。
FP清水和也、GKピレス・イゴール、FP皆本晃の3選手が、FutsalXの取材に応じてくれた。
※このあと、パラグアイ戦前日練習の取材内容も追加します。
以下、選手コメント
スペイン戦後の選手コメント
●FP 清水和也「多くの人が自分のゴールを望んでいるし、一番欲しているのは自分自身」
――クライペダからヴィニウスへ長距離の移動をしました、
清水 僕は普段、スペインでプレーしていまして、基本移動はバスなので、最長で12時間の長旅もあります。今回は4時間くらいだったので、あまり気にすることはない部分でした。非常にスムーズに移動できましたし、良い環境で練習できたので、移動の疲れは問題ありません。
――スペインを追い詰めた試合でした。やっている感触は?
清水 僕自身は2年前のスペインとの親善試合、直近のスペイン戦は出られなかったので、初めて本当のスペイン代表との試合でした。あまり前回との比較ができないなかでも、自分たちがやりたいことができ、相手を苦しめることができました。結果の部分で負けていることは、非常に悔しいですし、この先W杯で勝ち続ければ、もう一度スペインと対戦する可能性があります。そこでリベンジをしたい気持ちはありますが、やっぱり結果として負けてしまったことは非常に悔しい気持ちでいっぱいです。
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