【親善試合】王者イラン相手に“個人”で通用する部分を見い出せたFP木村優太「安定感を出すところはできていた」
［4.27 親善試合 日本 ２―３ イラン 桃園市立体育館］
U-20フットサル日本代表は、27日に行われたU-20フットサルイラン代表との試合に２－３で敗れた。第2回AFC U-20フットサル選手権を約1カ月後に控え、またとないテストの場を得たU-20日本代表。チーム結成時からエスポラーダ北海道で主力としてFリーグ・ディビジョン1の舞台を戦ってきたFP木村優太だが、同年代のイラン代表との対戦は未知数の物だった。
FP毛利元亮、FP井口凜太郎、FP萩原真夏とともに第3セットでプレーする木村は、全体のバランスを取りながら、俊敏性や小回りの利く自身の良さを発揮して潤滑なパスワークをつくり出す。また粘り強い守備でも1対1を中心に仕掛けてくるイランの攻撃を何度も食い止めた。チームが敗れたなかでも、自身ができることを見つけられる40分になったはずだ。
以下、試合後のFP木村優太のコメント
FutsalXでは、引き続き、国内各地での取材や日本代表戦の海外取材なども続けていきたいと思っています。今後、事業を継続、さらに拡大していくうえでは、資金が不可欠です。いただいたサポートは、取材経費や新たなコンテンツ作りなどに使用させていただきます。ぜひ、ご支援ください。