【親善試合】多くの“宿題”を持ち帰ったFP井口凜太郎「ミスしても切り替えられるように、割り切れるメンタルも必要」
[4.28 親善試合 U-20日本 5-1 U-20チャイニーズ・タイペイ 桃園市立体育館]
U-20フットサル日本代表は、チャイニーズ・タイペイで開催された4カ国対抗戦を2勝1敗で終え、勝ち点6で並んだU-20インドネシア代表、U-20イラン代表を直接対決の得失点差で上回り、大会優勝を果たした。
これまで同年代のフットサルの国際大会は、ほとんど開催されていなかったため、若い選手たちにとっては、アジアで自分たちの力がどの程度の位置づけかを知る大きな意味のある大会だった。
その大会に出た日本代表のサードセットの一人が、FP井口凜太郎だ。現在17歳で、2年後の第3回AFC U-20フットサル選手権にも出場できるパワーが売りの本格派フィクソは、ピッチで何を感じ取ったのか。
以下、試合後のFP井口凜太郎のコメント
FutsalXでは、引き続き、国内各地での取材や日本代表戦の海外取材なども続けていきたいと思っています。今後、事業を継続、さらに拡大していくうえでは、資金が不可欠です。いただいたサポートは、取材経費や新たなコンテンツ作りなどに使用させていただきます。ぜひ、ご支援ください。