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【日本代表】高橋ジャパンがいよいよ始動! 9月にキルギスと国際親善試合へ
日本サッカー協会は8月28日にフットサル日本代表がキルギス遠征を行うことを発表した。今回の遠征は高橋健介監督の就任が発表されてから、最初の活動となる。
フットサル日本代表は9月13日から活動を開始し、キルギスのビシュケクへ移動。現地でトレーニングを行った後に9月20日と22日にフットサルキルギス代表と国際親善試合を行う。
今回のフットサル日本代表には、フットサルW杯予選を兼ねたアジアカッ
史上初の1次ラウンド敗退となった前回王者・木暮ジャパンにシャムサイー「寂しかった。アジアには日本が必要だから」
フットサル日本代表はウズベキスタンで開催されるフットサルW杯予選を兼ねたAFCフットサルアジアカップの1次ラウンドで敗退。AFCは公式HPで、木暮ジャパンが前回優勝チームとして史上初の1次ラウンド敗退という不名誉な歴史を刻んだことを伝えた。
フットサルアジアカップは過去に優勝したのがイランと日本だけ。イランは3位以下になったことはない。日本は2連覇中の2016年に過去最低成績のベスト16を経
「日本に勝った後、チームを現実に引き戻すのが大変だった」ルイス・ベルナット監督
写真©勝又寛晃
AFCフットサルアジアカップ・タイ2024は、まもなくグループステージが終わる。グループステージ最大の番狂わせは、ポッド1で世界ランキング15位の日本代表に対して、ポッド4で世界ランキング47位のキルギス代表が挙げた勝利(3-2)だろう。
キルギスを率いているのは、ペスカドーラ町田の前指揮官であるルイス・ベルナット監督だ。町田時代にはGKピレス・イゴール、FP甲斐稜人、FP
ミゲル・ロドリゴ監督が見る今大会の日本代表「ポジティブにならないといけない」
2012年、フットサル日本代表はタイで開催されたフットサルW杯でベスト16進出を成し遂げた。その時にチームの指揮を執っていたのは、ミゲル・ロドリゴ監督。現在、日本代表を率いている木暮賢一郎監督は10番を着けて自身3度目のフットサルW杯を戦った。
あれから12年……(恐ろしい…)。ミゲル監督はタイ代表の監督に二度目の就任を果たして、AFCフットサルアジアカップ・タイ2024を戦っている。4月2
木暮監督、韓国戦に向けて3セットでの戦いを採用
フットサル日本代表は4月20日、AFCフットサルアジアカップ・タイ2024のグループステージ第2戦でフットサル韓国代表と対戦する。
18日の初戦のキルギス戦(2-3)で(2大会連続となる)まさかの黒星を喫した木暮ジャパンは、翌19日に1時間、韓国戦へ向けた練習を行った。その時に大きくセットが入れ替わっていた。
先発組と目されるのは、名古屋オーシャンズにゆかりのある4選手。
FP安藤良平、
「今も一緒に戦っている」小柄な弾丸アタッカーFP堤優太がゴールパフォーマンスに込めた思い
フットサル日本代表は4月18日に行われたAFCフットサルアジアカップ(アジア杯)の初戦でキルギス代表に2-3で敗れた。前ペスカドーラ町田のルイス・ベルナット監督は、日本を徹底的に分析してその長所を消してきた。FP堤優太も、持ち味を消された一人。それでも大会前のトレーニングから好調をうかがわせていた小柄なアタッカーは、何度か縦にボールを持ち運び、チーム2点目のゴールを決め、存在感を示していた。
【日本代表】追加招集となったFP仁部屋和弘とFP安藤良平、話を聞きながら涙が出そうになった2人の思い
フットサル日本代表が、タイにわたる前、日本で行った最後の練習試合でFPオリベイラ・アルトゥールは圧巻のプレーを見せた。断ることが難しい、圧倒的な高給を提示されたこともあり、Fリーグよりレベルの劣る中国へ渡ったアルトゥールだったが、現地で相当鍛えていたのだろう。体は絞れており、プレーはとにかくキレていた。『今大会はアルトゥールの大会になりそうだ』。そんな思いをもって、国内最後の活動を終えたチームを
もっとみる【日本代表】かつてない逆境のなかで臨む、W杯予選を兼ねたアジアカップ。大会前日に木暮監督が語った言葉は
フットサルのアジアカップが4月17日に開幕した。フットサル日本代表は18日に大会初戦でキルギスタン代表と初戦を戦う。日本代表はこの試合に向けた前日練習を約2時間行った。
その練習後、木暮賢一郎監督に話を聞いた。FPオリベイラ・アルトゥール、FP清水和也といった大黒柱2人が抜けた穴を、指揮官はどのように感じているのか。
FIFAはフットサルアジアカップのプレビュー記事を掲載した。そのなかで
木暮賢一郎監督がベテラン2人を招集した真意を聞いた
フットサル日本代表は4月18日、AFCフットサルアジアカップの初戦となるキルギス戦を迎える。大会開幕目前にFPオリベイラ・アルトゥールとFP清水和也という攻守の中心選手を欠くことになった影響は、チームにも大きな動揺を与えたようだ。
サッカー日本代表で例えるなら、MF三笘薫とMF伊東純也、さらにDF冨安健洋とMF遠藤航を欠いたようなものだ。大げさに思うかもしれないが、フットサルでピッチに立つF
アルトゥールの離脱で仁部屋を呼び、清水の離脱で安藤が呼ばれた理由を推測する
フットサルアジアカップが4月17日に開幕し、フットサル日本代表は初戦のキルギス戦を18日に戦う。大会連覇を目指す木暮ジャパンがどんな戦いを見せるか、非常に楽しみな大会になるが、チーム状態は心配なところだ。
というのも、チームの大黒柱であるFPオリベイラ・アルトゥールが負傷離脱。トレーニング中のアクシデントで、足の指を骨折してしまったという。これだけでも大打撃なのだが、さらに続くオーストラリア
【アジア杯予選】オーストラリアに敗れたチャイニーズ・タイペイのアジウ監督「日本戦は祈るしかない」
AFCフットサルアジアカップ予選で、フットサルチャイニーズ・タイペイ代表はフットサルオーストラリア代表に、残り2分から2失点を喫して2-3で試合に敗れた。
▽試合ハイライト
▽試合フルマッチ
以下、試合後の公式会見でのコメント
アジウ監督のオーストラリア戦後のコメント
――今日の試合の感想を聞かせてください。
アジウ 試合が終わった直後に選手たちに話をしました。「私はキミたちのこと、
【アジア杯予選】オーストラリア代表、チャイニーズ・タイペイ戦後のダウニー監督のコメント「両チームが他人に運命を委ねなかった」
AFCフットサルアジアカップ予選のフットサルチャイニーズ・タイペイ代表とフットサルオーストラリア代表の試合は、非常に見どころの多い一戦となった。2日前に日本と対戦したオーストラリアが先制するも、一度はチャイニーズ・タイペイが逆転。しかし、オーストラリアが残り2分で同点に追いつくと、残り55秒でパワープレーを仕掛けてきたチャイニーズ・タイペイからカウンターで決勝点を挙げた。
ハイライト動画
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【アジア杯予選】チャイニーズ・タイペイ戦へ意気込むFP平田マサノリ「この前の試合より決定機を作り、点を取りたい」
フットサル日本代表は10月9日、11日に行われるAFCフットサルアジアカップ予選のチャイニーズ・タイペイ戦に向けたトレーニングを開始した。
【アジア杯予選】GK黒本ギレルメも練習に復帰し、15人でチャイニーズ・タイペイ戦へ再始動 (futsalx.com)
2023年に入り、海外遠征を行っていた日本代表だが、じっくりと木暮賢一郎監督のコンセプトを落とし込む時間というのは、これまで取ることが
【アジア杯予選】終盤の点の取り合いを制したオーストラリアが台湾に勝利! 日本の本大会行きは決まらず
AFCフットサルアジアカップ2024予選が10月9日に行われ、フットサルチャイニーズ・タイペイ代表とオーストラリア代表が対戦した。勝ったチームの本大会出場が有力になるという状況のなか、オーストラリアが貴重な勝利を得ている。
チケットが完売し、バックスタンドが満員の状態で迎えた一戦。両チームともにチャンスを作るが、GKの好セーブもあって得点は動かない。それでも第1ピリオド18分、オーストラリ
【アジア杯予選】新システムに適応中のFP清水和也「4-0をやるからピヴォがいらないというわけではない」
フットサル日本代表は10月7日に行われたフットサルオーストラリア代表戦に4-0で勝利し、アジアカップ予選の初戦を白星で飾った。
この試合に先発出場したFP清水和也は、チームが新しい戦い方をするなかで、これまでのようにピヴォの位置で張ることはほとんどなく、まだ新たな戦い方でどう自分を生かしていくかを模索しているように見えた。
AFCフットサルアジアクラブ選手権で大会得点王になるなど、アジア
【アジア杯予選】25歳の誕生日に示した存在感 FP堤優太「今のやり方は、めちゃくちゃ自分に合っている」
フットサル日本代表は10月7日に行われたAFCフットサルアジアカップ予選で、フットサルオーストラリア代表に4-0で勝利した。このアジア杯予選は、来年のアジア杯につながっており、来年のアジア杯は同年にウズベキスタンで開催されるフットサル・ワールドカップ(W杯)につながっている。そして、そのW杯で日本は史上初の8強以上を目指している。
どうやって8強を目指すのか。先月のブラジル遠征から日本はスタ