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4点のビハインドをひっくり返した大激戦で、2ゴールずつを叩き出した、斉下 遼音、中島 詩織選手インタビュー

2022年12月17日(土)、福井県営体育館で行われた、日本女子フットサルリーグ2022-2023 上位リーグ、立川アスレティックFCレディース×バルドラール浦安ラス・ボニータス戦後の、立川アスレティックFCレディース㊵斉下 遼音選手、⑩中島 詩織選手のダブルインタビューです。

※立川アスレティックFCレディースが、1-4から追い上げ、最終、5-5で引き分けるという、壮絶な試合でした。

※会場を出る、タクシー待ちの時間でのインタビューとなったため、非常に短いインタビューとなります。(お忙しい中のインタビュー、ありがとうございました)

https://w-fleague.jp/score/results.html?gid=80419

ーお2人が2ゴールずつ、全4ゴール、どれも素晴らしかったと思いますが・・・。斉田選手、1点目は、打とうと決めていましたか?

「自分はシュートが強いので、警戒された時の"股下"はいつも狙うようにしている」

斉下 遼音選手「自分は割と、シュートが強いのがあるので、そこで警戒されたところの股はいつも狙うようにしていて・・・

今日もそこを狙ったら、ちょうど抜けて入った感じです」

ー中島選手、試合を振り返っていかがですか?すごい試合でしたが・・・。

中島 詩織選手「そうですね。まぁ大幅なリードを許してしまったので・・・。

私たちは勝つしかなかったので。

最初から、展開はどういう展開になるかわからないけど、最後まで戦う気持ちを持って戦おうということで、臨んだ試合ではありました」

「追いつき、追い越せたことはすごくプラス。勝てれば最高だった」

ー正直、追いつけないかな、と思ってみていましたが・・・。

中島 詩織選手「そうですね。見てる方は、きっと。4-1まで行ったので・・・。

勝てれば最高だったんですけど、追いつけたことは・・・、追い越したことはすごくプラスになることで。

ただやっぱり勝ちきれなかったことが、悔しいです」

―1点目、2点目を振り返っていただいて。1点目はドリブルでなめて、かわしてのシュートでした。

中島 詩織選手「1点目は、(すぐに)打とうと思ったんですけど。

キーパーも構えていたので、少しタイミングを外そうと思って、なめて打ったんですけど・・・。

2点目は、思い切り、もう・・・振り抜きました」

「シュートを打つためにあそこに居る、みたいなところがある」

ー斉田選手、2点目も豪快なゴールでした。

斉下 遼音選手「そうですね。

自分自身、シュート打つためにあそこにいるみたいなところがあるので。

打ち切って。絶対に決めるっていう気持ちで打ち切ったら、うまく入って、すごい良かったです」

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