大阪の未来、日本の未来を切り拓く、若きサイドアタッカー。シュライカー大阪⑭仁井 貴仁
シュライカー大阪の選手インタビュー、5人目は、今年22歳の若さでシュライカー大阪のスターティングファイブ(先発)に名を連ねる、⑭仁井 貴仁。
ポジションはアラ。得意なプレーはドリブルで、サイドでの仕掛け、ため、動いてスペースをつくる"機動力"で、攻撃にアクセントを加える。チームのために献身的なプレーを続け、一試合走り回る、好選手。
U-19、U-25の日本代表にも召集される、日本のフットサルを担っていく"ひとり"としても期待がかかる"ホープ"だー。
これまでのシュライカー大阪の選手インタビュー記事一覧は下記の通り。
◆前歯7本を折るケガから復帰。シュライカー大阪①高見 政顕。『名古屋と大阪の違い』など
◆シュライカー大阪㉑檜山 昇吾のゴレイロ論。『本能でやらない』『準備ですべてが決まる』『キーパーこそ、子どもの頃に、フットサルを』
◆シュライカー大阪⑨前鈍内 マティアス エルナンに訊く、アルゼンチンのフットボール事情。シュートが得意になるまで
◆シュライカー大阪キャプテン⑱田村 友貴『フィクソに求められるのは、コーチングと予測』
6年生の時には、サッカーで全国大会にも出場
山口県出身で、小学校3年生からサッカーを始めた。キッカケは、両親から「野球かサッカー、どちらかをして欲しい」と言われたこと。「野球はちょっと・・・、ボールが速くて、恐かった」という仁井は"サッカー"を選択。
同じ団地の友だちも一緒に入って、「サッカーに明け暮れた」と言う。
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