食べても太らない体の作り方
東京出張行ってきました！食べたいものも、行きたいお店もたくさんで、いつも食べることに忙しい(笑)。
カウンセラー中村綾子です。
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食べても太らない身体の作り方は、これからの「太らない食べ方レッスン」でマンツーマンでお伝えしていきますが、このnoteでは、多くの方が抱える「思い込み」についてお届します。
「美味しいものは太る」という思い込み
これはイマドキのダイエットに限らず、むかーしから言われている言葉に問題があると思っています
「美味しいものばかり食べて太っちゃう」
と、お正月や旅行中に言われますよね(^^;)
美味しいもの＝太るもの
という思い込みが深く刻まれても致し方ない面はありますが…
美味しい物を食べて、太らない（もしくは痩せる）なら、理想的だと思いませんか？
私は、ホントに美味しい！と思って食べる時、どんなものでも「太らない食べ物」になると思っています。
まずは「美味しいものは太る」という思い込みを外していきましょう。
ご飯は太るという思い込み
このお弁当、昨夜の夕飯でした(笑)。
美味しかったです。
たぶん、以前にも同じお店のお弁当を食べたことがあったので、偶然の再会（！）に感激して、即決して購入しました。新幹線も間に合って何より(笑)。
箱（外見）も可愛いです。
鮭＆ノリ弁です。
写真では見えづらいですが、おかずの下がすべてご飯です。
結構びっしり詰めてありました。
もちろん、ご飯完食です！
よく「ご飯だけ半分残す…」という方がいますが、私はお弁当などでも基本的に白米を全部食べます。
理由は、食べたいから
ただ、それだけです。
食べたいのに残すのはもったいないですし、自分の「食べたい」に素直に従わないのは自分に失礼だと思っています。
そもそも「ご飯だけ半分残す…」という方が抱える思い込みに気づいているでしょうか？
【ご飯は太る、という思い込み】
特に白米は強敵と思われがちですが…
消化がわるい玄米を無理やり食べるよりも、イマドキの現代人は白米でおかずも食べればＯＫだと考えます。
摂食障害の卒業クライアント様に共通しているのは、
・ご飯のおいしさに気づいた
・ご飯を食べるとお腹が落ち着く（＝適度に満腹になる）
・もっと早くご飯を食べるようにすればよかった
という声です。
こうした声は拒食・過食という症状を問わず、年齢を問わず、です。
ですから、【ご飯は太る】という思い込みを外すことから「太らない体作り」を始めていきませんか？