水野先生の授業を勝ち取った話
大学生になり、この春無事に2年目に突入した。
2年目から履修できる出版編集Aに思いを馳せながら一年を過ごし、2年生になり、履修登録でやっと出版編Aを履修できる!と胸を弾ませていた。
だが現実はそんなうまくいくものではなかった。履修登録画面に映し出されていた20/20の定員いっぱいの数字を見て頭を抱えた、リアルにへこんだ。
そんなこんなで大学2年目の春を迎えた。
しかし昨日、女神(水野先生)が振り向いた。スタバでフラペチーノを飲んでいるときに来た定員増員のメール。そのメールを見て履修登録を済ませたのは2分間の出来事。
そして昨日はウキウキしながら眠りについた。今までは一生寝ていたいと思っていたが今日は目覚ましより早く起きて2本早い電車で学校に来た。
しかし座っていただけで授業が終わった。意識が空の上に行っていたか、水野先生をみていたからなのかはわからない。
つぎは意識をしっかり持ちたいと思う。(寝てはいない)
おわり