コミュ障オタクがヨーロッパでバックパッカー旅行した話。
最初の記事なので自己紹介も兼ねて…
初めて。布団巻きという者です。普段ははてなブログのほうで書いているのですが、noteのシンプルさが気に入ったのでこっちで書いてみることに。
見切り発車なところがあるかとは思いますがよろしくです。
初めに自己紹介
千葉県在住の23歳(一応社会人)。
趣味はゲームやったり(FPSから、シミュレーション、音ゲーなど割とオールマイティに楽しんでいる方かな)、漫画読んだり…とあまりメジャーなブームに乗れない天邪鬼系オタク。少し変わっていることとしては同人誌書いて即売会で頒布したり、音楽作ってみたりもしてました(今後もしたいけれど昨今の状況があれなので)。旅行系の話が多くなりそうですが、同人系の話もしたいところ・
特にジャンルをまとめる、というよりはざっくばらんに書いていきたいと思いますのでよろしくお願いします。
なんでヨーロッパに行ったのか
「オタクって(聖地とか、ライブとか除いて)旅行に興味ないだろ」
「それより推しに貢いだ方がいいだろ」
「コミュ障が行っても楽しめないだろ」
うん。めっちゃわかる(超ド偏見)。
実際なんだかんだ20万円くらいかかりますので、その分別なことに使った方が幸せだったのかもしれません。ただ、オタクになる前から(小学生の時から)親の勧めもあって少しずつ行きたいな~と思っていて、実感のないまま計画していたら、気が付いたら出発3日前になっていました(行くっていう実感がなかった)。気が付いたら成田空港にいて、ヨーロッパに向かっていた。そんな感じでした。
オタクなので、当然一緒に来てくれる人なんておらず、一人旅。スーツケースも持っていなかった(ぶっ壊していた)のでバックパック、というよりはちょっと大きいリュックで行くことに。ぱっと見旅行客には見えんがな。ただ、一人旅でバックパックだったので自分の好きなところに行ける、というのは良かったところでした。朝起きてから行くところ(電車でどこに向かうのか)決めてるくらいでしたから。オタクなので行きたいところが変わっているところが多いので、オタクは一人旅オススメです(みんなで行く旅もいいけどね)。
で、実際行ってみてどうだったのか
行った時期がいろいろあれだったのでな…
コミュ障問題ですが、そもそも言葉が分からないから何言われてもうーんってなりました(一応英語なら聞けるんですけどね)。そんなに話しかけてこないのでそこまでって感じです。特に旅行をするだけなら問題はないかと。むしろ自分の時間を確保できるので気は楽でした。ただ、何をするのにも勇気がいるのは苦労しましたね…それでもやりきることでゆーて何とかなるという自信を得ることができました。その自信を得るだけでも行く価値あったかなと思います。