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綿の布団うち直しやってます!

『綿の布団の打ち直し、やってますか?』
『打ち直しの事で、聞きたいんですけど、、、』
『以前お願いしていた〝お布団屋さん”がなくなっちゃって』

多少の言い回しは違っても、一日一件以上問い合わせがあります。


打ち直しやってます!


日本全国的に〝街の布団屋さん”は、減少傾向にあると思います。
なので、綿の布団が主流だった頃(羽毛布団など無かった頃?)からお世話になっていた店に、打ち直しをしてもらおうとしたら、既に廃業されていた?と言う話はよくうかがいます。

ふとんのほしの 創業より50余年!
現在も打ち直し承っております。


おまかせ?してたので、、、


古い布団をお持ちいただいた際は、お客様と一緒に中の綿を確認します。
初めての打ち直しなのか?
そもそもどんな綿だったのか?
カバーをキチンと掛けて使用?
よく干していたか?
あまり使わずしまったままだった?
などなど、いろんなことが分かりますし、お話もします。

このあたりは、昨今の羽毛布団のリフォームと対応は共通する所です。

中綿が打ち直し可能と判断できたならば、どんな生地で厚さ(軽さ)はどれくらいに仕上げようか?など、決めてゆきます。
そんな時、こちらからの質問に???戸惑われるお客様がいらっしゃる事があります。

『、、、以前は、お布団屋さんにおまかせしていたので。』

信頼関係が成立していたのでしょう。
もちろん今まで、問題がなかったのであれば、それでも良かったと思います。


普通って、ふつう?

10年20年っと使われた布団をお持ちいただく事もあります。
〝せんべい布団”なんて呼ぶ方もいらっしゃいますが、コレを掛けていたら寝てる人が〝せんべい”になりそう?な重い?硬い?モノも持ち込まれたりもします。
皆さん、良くしてもらいたいとお考えのはずです。

時には、もうこの綿は打ち直ししない方がいいっと言う事もあります。

『普通は、どれくらいで打ち直しするんですか?』
『普通の生地でいいです』
『普通くらいの重さで、、、』

普通って、答えるのって、ふつう?

一般的にはとか、どれを選ばれる方が多いのか?ってことかな?

年内仕上がりは11月15日受付分まで

お客様自身、布団の中をじっくりと見るのは、この時くらいでしょう。

以前のお布団屋さんより、受付の際に少しお時間を頂戴してしまうかもしれません。
一緒にきちんと確認して、作り直す布団は、新たなリクエスト通りに仕上げる事ができるように、一緒に考えさせて下さい。

尚、打ち直しの年内仕上がりは、11月15日受付分までとなります。

すっかり秋らしくなってまいりました。お布団のお手入れ、寒い季節にむかう準備はお早めに。

こたつ布団も承ります!

ご来店お待ちしております。

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