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爽やかな季節を損なわない素材のふとん!
大型連休に入り良い天気で、気温もドンドン上がってます。
陽射しはあっても、そこはまだ4月。
爽やかな季節です。
蒸し暑さは御免です
日中爽やかに活動できたのに、何故か?布団に入ったら暑い⁈
正解には『蒸し暑い』と感じた方いらっしゃいますか?
さすがに、既に冬用布団からはチェンジしたものの、何を掛けたら良いか?迷いながら、
毛布一枚で、、、とか、
タオルケット二枚(聞いてビックリ)
何なら、いつ買ったかわからない肌掛け布団(使い勝手が悪かったから、使ってなかったのでは?)
どれもこれも、『蒸し暑い』が悩みの種とお見受けいたします。
ちゃんとした合掛ふとん(肌掛け)使おうよ
この季節、間違った寝具使っても『寒かった』と言う反省は無いのです。
つまり温度の問題ではないと言う事。
『湿度』ですね!
布団の素材が『湿度調節』出来ているか?妨げていないかが大事です。
『ちゃんとした』とは、そんな意味です。
おすすめは麻です
湿度の原因の一つ、『汗』を吸ったりはいたり(吸湿発散)が上手なのは、やはり天然素材(綿や麻など)。
側生地リネン、中身はラミー。
この肌掛けは今からが一番おすすめです。
ちなみに、リネンもラミーも種類としては全部麻です。
品種や繊維の細さなどが違うと、呼び名が違います。
「麻ってチクチクしない?」
コレは、しません。
冬期にウールやキャメルの話をすると、同じ質問を受ける事がありますが、つまり、世の中にはチクチクする?麻や毛の製品があるということなんでしょう。
商品は是非、見て触れてから決めて。
そして、快適に使って頂きたいです。