前作紫ネームが今作銀ネームになった話【Guitar Freaks】
初めまして。普段日本のどこかでギタコンを振り回しているプレイヤーです。
今回、GITADORA FUZZ-UP GuitarFreaksにて銀ネームという称号をいただきました。
新バージョンが発表され、いい機会なのでFUZZ-UPのプレイを振り返ってみようかな〜という感じで、noteに残していこうと思います。
どうしてGuitar Freaksを始めたのか
Guitar Freaksがどういったゲームかは割愛いたします。以下公式ページをご覧ください。
とにかく楽しいゲームです。
私は2つ前のバージョンである「NEX+AGE」からプレイを始めました。きっかけは恐らくSNSのフォロワーの影響が大きかったと思います。
GITADORAには腕前を表すスキル値があり、そのスキル値に応じた「ネームカラー」が存在しています。※詳しくは公式サイト「HOW TO」をご覧下さい。
「NEX+AGE」では青グラ(4800くらい)、次のバージョンである「HIGH-VOLTAGE」では紫ネーム(5042.58)でフィニッシュ。そこまでガチってプレイしているわけではなく、メイン機種(当時ノスタルジア)が空いてなければやるかな〜の具合でプレイしてました。ですので解禁は殆ど逃しています。※今になってプレイヤーボードの取り逃しが痛い
FUZZ-UPになってから
GITADORAがバージョンアップしてFUZZ-UPになり、とりあえず50曲埋めるか〜と軽い気持ちでプレイしている時、気付いたら「このゲーム…楽しい…!?」になっていました。
『楽しさに気付く』、これが今作どっぷりハマってしまった理由の1つです。
そこからなんやかんやプレイを続け、稼動から約半年後、FUZZ-UP稼働時に目標にしていた赤グラまで行きました。
この時既に「これが私の限界だな」と本気で思っていて、このバージョンではこれ以上上手くなることはないと思っていましたね。
でもそれからもなんやかんやあり、
銅ネームになりました。
そこからもなんやかんやで、冒頭の通り銀ネームになりました。
次項で少し、この「なんやかんや」の内容を掘り下げようと思います。
〜赤グラまで
前項で記述した通り、私は赤グラが限界と思っていました。理由は単純で、降ってくるノーツに対して指を動かすことができませんでした。
Guitar Freaksは左手でボタン、右手でピックを操作して行う音楽ゲームです。そしてそのピックは上下に入力判定があります。私の指が全く動かなかった理由はこの「左手側の操作」「右手側の操作」両方にありました。
同時押しができなかった時期
まず左手側の問題として、「同時押しが沢山降ってくる譜面が見えない」がありました。
Guitar Freaksは「赤緑青黄ピンク」の順番で5つのボタンが設定されています。
やり方は人それぞれあるのですが、私は赤〜黄に対して順に人差し指〜小指の4本指を使うスタイルです。
私は非常に頭がカチカチで、この時期は「赤は絶対人差し指!緑は絶対中指!」みたいな考えでプレイしてたんですよね。なので「緑 黄」「青 ピンク」といった間があるノーツが本当に押せませんでした。指を独立させて動かすことが苦手なので、中指+小指とか絶対できないんですよね(※今もできません)。
「んなもん人差し指と薬指使って緑黄とか押せばええやん!」と思うかもしれないんですが、当時の私はそれすらできませんでした。緑は絶対中指!だと思い込んでいたので、ひとつずらして人差し指で取る、みたいな考えができませんでした。
ですので、稼ぎ譜面と言われている同時押しが多い譜面は全く稼ぎになりませんでした。
オルタができなかった時期
次に右手側の問題です。見出しにある通り、当時オルタが全くできませんでした。
(オルタってなんぞ?って人は、ピックを上下にダカダカするってイメージだけ持ってもらえればいいかと思います。)
私は音楽経験が無なので、音ゲーマーたちがよく言う8分が〜とか16分が〜とかなんにも分かりません。ダカダカの速さと理解してます。(?)
このダカダカの早い遅い関係なく、全くできなかったです。特にピックが上入力で終わるオルタが苦手でした。
幸いにも(?)下上で完結する2連と、下上下で完結する3連はできたので、それで当時乗り切ってきた感はあります。
上記2点が、私が赤グラで限界と感じていた理由です。
赤グラ〜銅まで
ここからはなんだかんだ銅まで行けた道のりを簡単に書いていこうと思います。
簡潔に言うと、前項でできなかった「同時押し」「オルタ」がだんだんとできるようになり、銅になれました。
「稼ぎ」と呼ばれる曲が殆ど対象を占めてますが、そんなに難しくないオルタ系(例:叛逆のディスパレート、Life is Beautiful)が多いです。あとは簡単な同時押し系(例:LA ARENA ROJA、カヨワキコイノウタ)ですね。
銅〜銀が稼ぎにしている「明鏡止水MAS-B」や「LOVE♡SHINE MAS-B」とかは当時全くできませんでした。銅になってやっとS乗るくらいでした。
赤〜ピンクまで幅広く降ってくる譜面や、中〜ちょいムズくらいの同時押しが当時はできませんでした。2連オルタひたすらやらされる譜面とか3連オルタひたすらやらされる譜面とか、全くできなかったすね。やってもBとかでした。
銀ネームまで
ここまで長々とすみません。いよいよ本題に入りますが、ここからは銅から銀ネームまでの道のりをつらつら書いていこうと思います。
最初に結論ですが、なぜ銀ネームになれたのか銅ネームの時と理由は同じです。
「できなかった譜面ができるようになったから」
何ができるようになったのか
具体的に何ができるようになったのか簡単に挙げていきます。
まずひとつは、同時押しが「苦手」という枠から出るくらいにはできるようになりました。
例で言うと、銅ネーム達成時にはやっとS乗るくらいの明鏡止水 MAS-Bがフルコンできるようになりました。
本当に苦手だったので、フルコンした時は「もうこれで苦手とは言わなくなったな」と思ったほど嬉しかったです。
次に2つ目は「そこそこのオルタができるようになった」です。
例を挙げると、主亡き機械人形のまなざし赤B、ROZA DE ANDALUCIA赤Gらへんでしょうか。
相変わらず下入力終わりのオルタがそこそこできました。そこそこのオルタです。
最後はリセットです。
スキル7450を超えた辺りで急にリセットが出来るようになりました。(リセットは簡単に言うと、下入力で終わったタイミングでオルタの切り替えがある場合、上入力せずにそのまま連続で下入力をします。下上下上下→下上みたいな感じです。適当ですみません。)
例を挙げるとGIGA BREAK赤B、MIND ERUNPTION赤Gらへんでしょうか。(リセットもですが、2連の上達もありましたね)
「同時押し」「オルタ(2連含)」「リセット」
この3つが出来るようになって、銀ネームになることができました。
逆にどれかひとつでも欠けていれば、私は銀ネームにはなれなかったと思います。
まとめ
赤〜銀まで、簡単にですが振り返させていただきました。
何か一つでもできるようになると、それだけでスキルは爆伸びします。大晦日の2023年12月31日に「2023年やり納めや!」と7300になった後、3週間ちょいでスキル200程あげることが出来ました。
〜7300くらいまでにオルタがちょいちょい、7300〜7500までに2連続く譜面がちょいちょい、リセットがチョイできるようになったのが大きかったです。
「これできるようになりたいな〜」と考えてプレイしてみることは本当に大事だなァと本当に思いましたね。今では本当に2連が楽しいです。
余談:現在
1月の終わりに銀ネームになり、このnoteをちびちびと書き進めておりました。
ちんたら書きすぎてもう新バージョンなんですが。
新バージョンは金ネームなるで!の勢いで楽しくやっていこうと思います。
FUZZ-UP、端から端まで楽しませていただきました。
次のバージョンも端から端までミッチリ楽しみたいと思います。
登録させていただいている5名のライバルのフォロワー様、私をライバル登録していただいている9名のフォロワー様。本当に今作ありがとうございました。どうぞ次回作もよろしくお願いいたします。
またセッションしましょう。
拙い文章ではございましたが、ここまでお読みいただきありがとうございました。
Writer:四十肩
最終更新:2024/03/12 15:40