もし逮捕されたどうすればいい?
とりあえずまあ落ち着いて。
これ読んでおけば大体流れは分かるはず。
「おはよ〜、〇〇警察だよ〜、開けてもらえる〜?」
あ、終わりのやつです笑笑
まずドア開ける前になるべく紐のついてないカジュアルじゃない服を着て財布を持ちます。現金はあればあるだけいいですね。留置場にキャッシュレス決済はありませんから。
なぜ服を気にするか。
んな留置場には入らない服着て行ってしまって留置場の官品(借り物)着たくないでしょ。
金はなんで要るの?
お前は手紙書かんのか?
留置場にスマホ持ち込み出来るわけないでしょ!そりゃドラマの見過ぎだぞ!それかガチで留置管理官の失態か。
基本通信手段は手紙。便箋と封筒、それに切手買わなきゃならないでしょ?
ボールペンも貸し出しのやつだと順番待ちで回ってこないかもしれないから私物買うでしょ。
それ使って家族や弁護士さんに手紙書くんですよ。
妻よ、すまん。とか
先生!自分はどれぐらいの刑を言われますか!とかね。
あと金使うことと言えば日用品。留置場でもらえる歯ブラシやら石鹸なんて最低級のものばかり。
お金払って私物買わないと惨めになるよ?
あとは糧食の自弁購入。つまり留置場で出る飯なんてこれまた最低限だから足りないと思ったら自分の金で警察署の指定の弁当屋みたいなところから弁当買うの。あと指定業者からお菓子とか買って食べるの。
その他には私本や新聞を買うんですよ。
娯楽なんてあってラジオ。
詐欺罪で勾留だと新聞がダメなパターンもある。
→接見禁止処分など。
さあお金の説明はこれぐらいで次はレッツ警察署。
裏口から留置場に一旦入るか担当部署の取調べ室に行くのが一般的です。
この時とおはよ〜、って家に来た時が初犯者だと逃走したいと思うはず。
でも警察も織り込み済みです。
大体初犯それやるってわかってるから逃走経路塞いでます。
そんな簡単に逃げれません。
さあ、それでは留置場に入ります。
まずは領置物検査です。
領置物とは身につけているもののことで全てが留置場内に持っていけるわけではないのでここで身につけたままで良いものとダメなものを振り分けられてダメなものはリスト化され金庫やロッカー等で保管となります。
次に身体検査です。
素っ裸で金属探知機もくらいます。素っ裸ではないですが黒い名前書いたプレートを持って記念撮影されるのもここです。
指紋マシーンで指紋も全指取られます。
逃走防止のためです。
もちろん女性は女性警官が対応しますがLGBTの方はどうなるかわかりません。
それでは次はいよいよ留置場生活です!
記事読んで面白かったと思ったら気持ち支援していただけたら励みになります↓↓↓
ここから先は
¥ 100
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?