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草薙で育った4人で新団体『Futokoro』設立!~日々の環境が変化しても関わり続けられる場所へ~

初めまして。Futokoroです。

この度『日々の環境が変化しても関わり続けられる草薙へ』を理念に掲げ、”Futokoro”という団体を立ち上げました。メンバーは今年の春に社会人になったばかりの4人で、全員が学生時代に静岡市で色々な活動をさせて貰ったメンバーです。

今後はFutokoroを通して、メディアやコミュニティの運営などを行っていきたいと思っています。

さて今回のnoteでは、私たち4人が集まった理由や今後の目指す未来などを対談形式で語ってみましたので、そちらを記事としてお届けします。

4人の集まって活動し始めた背景

かなる)
今日集まってもらったのは、「なぜこの4人が集まって活動を始めたのか?」とか、「今後どんなことをしてきたいか?」なんかを対談形式という形で色々と話していけたらと思ってます。よろしくね!

じゃあ早速だけど、俺たちが集まった背景を代表のかんとから順番に話してもらおうかな?

かんと)
最初は5月に、この4人で集まってバーベキューをしたのがきっかけだね。お互いに社会人になった感想とか、葛藤とかを話したんだけど、他にも色々と語り合った流れで「ワクワクすること始めよう!」みたいな話になったんだよね(笑)

大学時代に草薙を中心に色々な活動をさせて貰っていた4人だし、その経験の中で育てて貰った4人だから、みんな草薙とか静岡への想いは共通して持ち続けていたと思うんだよ。だから「大学を卒業して社会人になっても、日々の環境が変化しても、静岡に関わり続けたい」という想いをベースに活動を始めたって感じだよね。

かんと

いっちー)
そうやね。プラスで学生時代から一緒に活動してきた仲間だからこそ、お互いに得意なこととかもある程度分かっているのも、社会人になって環境が大きく変化したこの時期に活動を始められた要因なのかな。お互いに何にモチベーションがあって、何が得意なのかみたいな相互理解があるからこそ、活動しやすいよね。

いっちー

こうた)
うん、それは凄い分かる。俺からしたら直感的にワクワクするメンバーって感じかな。何かを一緒に成し遂げたいみたいな。

こうた

かなる)
なるほど。まとめると、学生時代から一緒に活動して同じ志を持っていたこと、そして草薙や静岡で社会人になってもワクワクする関わりを続けたいことを合言葉に4人が集った感じですね。

かなる

どんな課題を解決したい?どんな貢献をしたい?

かなる)
じゃあ次はもう少し具体的に、「どんな人達のどんな困りごとを解決したい!」みたいなのってある?もしくは自分たちを当事者として、「自分のこんな課題感を解消したい!」みたいな切り口でもオッケーだよ~。

かんと)
今年社会人になった自分たちの同世代や、自分たちより下の代の子たちのためになることがしたいとは思ってるかな。同世代や自分たちより下の世代の子たちが挑戦できる機会を作ることに少しでも貢献したいし、そうした活動を通して静岡を盛り上げていきたい!

具体的にどんな課題を解決するかは、今後色々な人に話を聞いたりとかしながら、課題の質を高められたらと思っていますね。

いっちー)
課題とは少し話が変わってしまうけど、変な話「青春がしたい!」みたいな気持ちがあるかな。多種多様な人が集まって、多様な人と繋がり合いたい。

課題という話に引き寄せてお話すると、社会人になるとそうした多様な人が集まって繋がる機会がどうしても減ってしまうやん。でもそれは勿体ないというか、社会人になると繋がりが減ってしまうという課題を解決したいかな。

こうた)
そうだね。俺もどうしても会社の人との繋がりが多くなってしまうのは感じていたから、その中でも学生時代に培った関わりを持ち続けてたい。凄く楽しかった学生時代と同じように、心から楽しめるものを社会人になっても失いたくないという想いは強いかな。

かなる)
確かに学生時代の繋がりを持ち続けることって、会社で頑張れるエネルギーにもなる気がするな。もちろん会社で目の前に集中しに頑張ること、基本を大事にすることは大前提だけどね(笑)

個人的にはオンラインでも活動できる時代になったわけだし、学生時代から変わらずに、地域でワクワクして挑戦できる環境を当たり前にしたい。今って卒業したら関わりにくい人が多いのかなっていうのは、学生時代に感じていたから、当たり前をアップデートするきっかけになりたいな~。

日々の環境が変化しても関わり続けられる場所へ


かなる)
じゃあ最後になんだけど、俺たちの目指す社会、つまりは「日々の環境が変化しても関わり続けられる場所へ」が達成された状態ってどんなかな?もしくはどんなメリットがあるんだろうか?

かんと)
地域をキーワードに繋がる若者が増えると、仕事以外にもワクワクできる人が増えると思うんだよ。そしてそうした環境があると、明るいビジョンを描ける人も増えて、活動的な人がいっぱいいる状態になるでしょ。そしたら静岡が盛り上がることに繋がるよね。

そして静岡を盛り上げることができたら、自分たちに沢山の機会をくれた静岡やそこに関わっていた人達への恩返しにもなると思ってる!

いっちー)
確かにそういう環境ができると、心理的安全性が高い中で、心からワクワクできる人が増える気がするな~。

こうた)
心からワクワクすることを追究できる人が増えるといいね。そしてそういう人たちが、「次は自分が機会を作る側に回るんだ」みたいになってくれると、どんどん良いサイクルが回りだすよね。まさにpay fowardかな!

かなる)
3人ともありがとう。より良い未来が見えてきたね!

まだまだ具体的に何かを始められている訳ではないけど、来週くらいからメディアの記事もあげていくし、どんどん静岡を盛り上げていける活動をしていきたいね。自分たちを育ててくれた静岡に少しでも恩返ししたいし、これから頑張っていきましょう。本日はありがとうございました!


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