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Photo by
yumenotamago
無果汁R(#184)私は時給「悩み事は、鏡に向かうと」
調子の悪い時は誰しもが襲ってくる精神状態ってあるとは思います。
そんな調子を慰め方なんて、
時間の経過,長い時間経てば調子は上向くものです。
ただ、
気分の落ち込んだ状態のまま夜を迎えて悶々として、
寝つきが浅くなると明日の調子に支障がきたします。
そんな時はみなさんならどうやって気分転換して調子を上げますか?
美味しいものや大好物な食べ物を食べる、
お風呂,湯船にしっかり浸かって疲れをとる、
それから,運動するなんてのも上がりそうですね。
私の場合は家にある姿見に向かって笑顔作った自分の顔を眺めます。
姿見とは等身大の鏡のこと。
この姿見に移る自分の姿は
意外とイケメン。
まぁ,
鏡の中に映っているのは私の姿だけで、
ほかのアイドルの姿とか俳優さんとかの姿と比較することないので唯一無二の私です。
それはまるで、一神的な感じ。
神社には鏡が置かれていることがあり、
鏡のパワーは拝む方の人となりを反射しているのかもしれません。
鏡に映した,私の落ち込んだ姿は必ずっていうほど、
顎髭が濃くなった仕事終わりの夕方。
神社には夕方は薄気味悪く縁起も悪いと思われるし,髭も濃いままでは場(バ)に嫌われます。
仕事場で被って取り外した後の髪型も収拾つかない荒れ方で、
夕ごはん前に湯船に浸かり,
夜にも髭を剃り髪を洗い、
沐浴してはパジャマ姿でサッパリとした顔の私を姿見に映します。
…パジャマ姿を鏡に映すのはいいのですが、
絶対にしないほうがいいのは、
寝姿を鏡に映してはいけないことです。
鏡に映らないようにして、
布団やベッドにはいりましょう
(理由は本には載っていませんでした。しきたり,習わし,、おまじないみたいなものなのかもしれません)。