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VOL.18 大型二輪免許(限定解除)取得記(基本時系列、時々脱線w)

最近、筆が止まっていました(笑)
忙しいかったので…

えっと…3度目の本試験からかな?

いつも通り、午前に練習場に向かい、練習のち試験場に向かいますが、練習で一緒になった女性が初試験で事前審査があるので、その練習につきあった
(車体の引き起こしが出来ない時の保険として(笑)車体の片付けも自分でしないとならないので)
その方は…背丈も低く、かなり痩せていて…正直「起こせる力あるの?」な感じであったが…
練習所のソレ専用のボロ車体があって、それで練習していた
「ちょっと起きた時に膝を入れて、真上じゃなく起こす方向に…」


とか教えながら…
試験車両や練習所の車両は、バンパーが付いているので、引き起こしはやりやすいのだけれども
はたして、本試験の事前審査通る事が出来るのか…
彼女にとり、事前審査通過が、やはり何よりネックであろう…

そして出発の時間が来て、試験場までの道も自信が無い…との事で、一緒に試験場に向かう
まだグーグルマップも無い時代だったから(笑)

試験場付近で時間調整も兼ねてのランチ(アダスのゴチw)
色々と話をしながら…彼女は持病の話もしていた、すごく痩せているのもそのせい?

さて、試験開始
彼女は事前審査のち試験となるが…
見ていなかったが、戻ってきたので
事前審査通過出来たのであろう

アダスの本試験であるが
急制動までは自分ではパーフェクトな出来であった、が、その急制動
気持ちに油断がうまれたのか、停まりきる時のレバーの絞り込みが甘く、停止線オーバー!!当然
「KEIJIさん、発着点に戻ってください」のマイクアナウンスが…
しまった〜!😵💦な気持ちいっぱいで戻ると…
試験官
「あ〜あ、もったいない、せっかく急制動まではよかったのに…練習じゃいつもちゃんと停まれているんでしょ?そんな失敗もったいないよ」
心の中の図星を突かれて…😰

同行してきた彼女のトコに行き…
アダス「ダメだった😅」
👩「え〜っ!?すごく上手く乗れてたのに?」
急制動の位置が待合所から遠いので、よく見えなかったのであろう

で、その彼女の試験を眺めて帰るとするか
急制動までは行けたようだ、ソコで発着点に戻されて…何が指摘されたかはわからない

以後、彼女とは練習所でも会う事は無かったが…無事限定解除の取得は出来たのだろうか…

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