VOL.12 大型二輪免許(限定解除)取得記(基本時系列、時々脱線w)
愛車をオダブツさせ…
その後は、4輪車の方に行っていました
やはり相変わらず…峠道を攻めるw
今度はハングオフではなくドリフト
その車も手放して
(改造車なので車検に困り…)
数年間は、自持ちのモノは原チャリだけ、車は家のモノを使って…な生活を続けていた
でも心のどこかに…
「いつかはクラウン…」ならぬ
「いつかは限定解除…」は、あった
(脱線)
世代によりお馴染みのフレーズと思いますが、トヨタのクラウンは昔からプレステージカーとしての地位の車でしたが
(セルシオもレクサスもまだ無いし)
CMでのフレーズも、
「いつかはクラウン」なんてフレーズが使われていて、「憧れの車」感を醸し出していた
話を戻します(笑)
そんな人生計画、人生の宿題を呼び起こされる出来事があった、
時は90年代の中頃、たまたま書店かコンビニで立ち読み中、バイク雑誌にも手が伸び…そこにあった記事に目がいった
大型二輪免許を教習所で取得可能に閣議決定
な、なぬぅ〜!!!
こ、こりゃヤバい!!
大型バイクの傍らに立って
「フッ大型持ちだぜぃ」とやって
羨望の眼差しを集める…
その人生計画ができなくなるやんけ!
(↑よく読んでいた限定解除攻略本の裏表紙にあった、後に通うことになる練習場の広告写真で、まぁ実際大型バイクの傍らでキメる…にしても
こんなポーズまではハズくて出来ないが…(^ ^;)
そんな大型乗りだぜぃ!な風情を漂わせて羨望の眼差しを浴びたい…
で、この写真を見るたび、そんなイメージをしていた)
上の文に戻ると…
つまり大型2輪がやがてはステータス的な部分も無くなり…フツーになる
で、人生計画の事も…
その時まで時間は既に迫りつつある
これは急がねばっ!!💦
この様に思ったワケです。
これは当時の私の考え方で…
人によっては…
「やったー!!これであのわけわかんねぇ限定解除無しで大型乗れる時代が来る!はやく実施されないかな…そしたら大型取ろ!!」
とも考えるでしょう。
また、この議論はさんざんネットなどでも取り沙汰されてきました。
集約するとこんな感じ
所詮、免許の取得段階での話ですし
現在は教習所にて免許取得するのがスタンダードな形だと思います。
(試験場取得するにしても練習所も無いですし)
ただ、限定解除時代を経過してきて、いつかは…と志してきたアダスとしては、
限定解除試験をパスして大型二輪免許をGETしたいと…
そしてまだステータス性があるウチに…ドヤ顔をしたい…そんな風に考えたワケです😅