<全国TOP10の常連!>これぞ地元愛。でぱおの故郷のおもてなし旅館【山形県】
こんばんは!でぱおです。
やっときました!折り返し地点✨
ここまで50日、長いようであっという間の期間でした。
最初は50回目の日なんて来るのかなぁ~
と不安しかありませんでしたが、無事、来ちゃいました。
これの期間をあと一回繰り返せばいいんですよね!?
長いな~😂
100日まであと50日、100日達成しているビジョンは見えませんが、頑張っていきましょう!
原点回帰
前から決めていました!
記念すべき折り返し地点では地元「山形」を妄想旅行します!
今回お世話になるのは、山形県は上山(かみのやま)市の「日本の宿 古窯」です!
こちらのお宿、田舎のこじんまりとしたただの旅館だと思われがちですが、「プロが選ぶ旅館100選」のTOP10に入るほど評価が高い旅館となっています!
山形にこんな誇らしい要素が存在しているなんて、うれしい限りです!
聞くところによると、でぱおが過去に就職を考えていた旅館がここなんだとか。今のうちに顔を売っておいて、就職に役立てる意味でも行っておかなければならない場所の一つです!
やっぱり節目の投稿回は地元を紹介するべきですよね!
今までにない小上がり
到着しました!
古窯のあの文字、コマーシャルで何回見て聞いたことか...
懐かしすぎる。外見は当り障りのない、無難な旅館って感じがして、それはそれで味があってよかったのですが、
今までにないタイプのお部屋が出てきたのでこれは珍しいと思います!
小上がりタイプのベッド、ベッドと同じ高さにあるテーブルと座椅子。
このタイプの部屋は何となくですが居心地がよさそう!
電気を消して寝ないと一生スポットライトが当たったままですね💦
緑の鮮やかな畳に真っ白なベッドがとても映えます!
何泊でもできる!何ならずっとこの部屋に居座っていたい!
「食の山形」
県民ですらなかなか食べることのない、日本三大和牛であるブランド牛「米沢牛」のプランを選択したため、今日の夜は肉です!
完璧にあしらわれた霜。
余計に食欲をそそります!あー早く食べたい!
アツアツまで仕上げたすでに溶けそうなお肉を肉汁の一滴まで逃すことの内容に口へ運びます。
無駄のない歯ごたえ、四枚重ねでも食べられそうなほど柔らかい。
これが山形の底力です!!
食べただけで牛さんの育った豊かな環境が脳内によぎります。
故郷の景色
見晴らしの良いきれいな夜景を望んでの温泉!
といいたいところですが、夜景はあまり映えません。
ゆっくりと湯舟に浸かり、あくびを押し殺してとりあえずひと伸び。
地方でしか味わえない静寂さが自分の頭の整理を促してくれます。
帰ってきたな~と地元じゃない人でも感じるような圧倒的実家感。
地域全体で包み込んでくれているような気がして安心感があります。
「美人の湯」と自負するほど美人に必要な成分がそろっているそう。
ばぁちゃん、お母さんも今以上に美人になるのかな?
今度家族でまた来たいです。
お邪魔しました!
今回は、地元愛が出過ぎてしまって皆さんを置いてけぼりで熱弁した気がしますが、50日記念なので許してください💦
今回の旅行記を見て、皆さんが山形に行きたいと思ってくれたらうれしいです。
ぜひ足を運んでみてください!
まぁ、行ったことないんですけどね!!