<ほぼ海>海と同化している温泉の島まるごとお宿【和歌山県】
こんばんは!でぱおです。
今日はお腹を裁判官の死刑宣告以上に下しています💦
というのも、お昼にラーメンを二件ハシゴ、夜に賄いのラーメンを一杯食べたからです!
これでコンプレックスのやせ型を卒業できたかと思いきや、体重計に乗ってみると、むしろ体重が減っていました😭
食トレって逆効果になることもあるのかよ!
お腹は出ているのにやせ型なのが一番つらいです...
ダイエット中の皆さん、飯テロしてすいませんでした!
今日も行ってみましょう!
1島1旅館
今回お世話になるのは、和歌山県は勝浦温泉の「碧き島の宿 熊野別邸 中の島」です!
本土から目と鼻の先に離れたこちらの小島は、島を丸ごとリゾートとして楽しめる仕組みになっているそうです!
昭和11年に吉野熊野国立公園の中で特別地域とされている由緒ある島です!
始まりは明治末期ごろの船宿、勝浦湾の出入りの際非常に重要になっていた目印だったんだとか。
それにしてもどこの島もロケーションがきれいな旅館が勢ぞろいで最高です!
船酔い禁物
ヘリコプターで大阪から向かうというぶっ飛んだプランもあるようですが、
僕は船で島へ向かいたいと思います!
船ってこんなに早かったでしたっけ??
早すぎて船べりを押さえていないと立っていられません!
ほんの短時間の移動でしたが、他のお客さんは船酔いに悩まされていたようです。僕はなんともありませんでした!
お腹の弱い僕ですが、三半規管は最強で名が通っています(笑)
ぐるぐるバッドでもやって魅せましょうか?
シュークリーム風お宿
外から見ると、心なしかアパートのように見えなくもないですね💦
中にはどんなお部屋が待っているんでしょうか!
完全洋風のお部屋が広がっているかと思いきや、
意外と和のテイストが多めでした!
和っぽい模様の小窓に落ち着いた深みのある緑と黒の相性抜群のカーペットが日本人であることを思い出させてくれます。
外は冷たい雰囲気だけど中に入れば温かく迎えてくれる、まさに「シュークリーム風お宿」ですね!
お腹にやさしい
お腹を壊しやすい僕ですが、食べたいものはとことん食べたいので出されたものはすべて平らげます!
どんなに多い食事でも食べきろうと意気込んでいた僕ですが、
少量で満足させることに自信を持っているシェフだったので量は少なめでした!
良いのか悪いのか、とりあえず一安心😊
愛情込めて切られたマグロが覚悟と期待を胸に僕の胃袋へと吸い込まれていきます!
普段口にするマグロはどこかシャーベット感のあるマグロでしたが、
今回のマグロは「肉」そのもののような食感でした!
他にも、マグロの塩焼きや、鯛めし、熊野牛など、選り取り見取りの食材たちが僕の舌を優雅に踊り散らかしていきました。
冬にはクエ鍋もあるそうです!
最新情報をお見逃しなく!!
9割海の温泉
まだ日はカンカンと照り付けていますが、せっかくのロケーションなのでお風呂に入りたいと思います!
海に近いとは聞いていましたが、果たしてどのくらい近いんでしょうね。
いやもうほぼ海じゃん!
手を伸ばせば悠々と泳いでいる魚をつかみ取りできそうなほどに近いですね!
自然の中に組み込まれているこの雰囲気、大好きです。
見たこともない鳥が上を飛んでいきます。
あの鳥からしたら僕らはどう見えているんだろう。
見下されているか別に感心なしかのニ択ですね。
入浴している人も少ないので、広々とつかえて良いです!
こんなに大の字になって入浴したのは初めてです!
補足情報
ちなみに、こちらの「中の島」貸し切りができるそうで、
そのお値段100万円となっています!!
VIPや大富豪からしたら余裕の表情でしょうけど、一般人からしたら夢のまた夢ですね!
島にいる客は僕たち二人。そんなシチュエーションあったら最高です!
お金貯めまくって余裕の表情できるようになりたいです!
お邪魔しました!
いやぁ~良い一日ってこういううことを言うんだなって思いました!
一日中口角が上がりっぱなしで幸せ満点でした!
沖縄に行くにはコストが...
という方は行ってみると沖縄以上の満喫を待っているかも??
開放的な環境で入浴したい方、喧騒と離れた癒しを求めている方、少量で満足できる料理をお求めの方必見です!
ぜひ足を運んでみてください!
まぁ、行ったことないんですけどね!!
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