岩をくり抜く⁉映画「海街diary」のロケ地「立ち風呂旅館」【岩手県】
こんばんは!でぱおです。
やばいです💦
だんだんベッドに吸い込まれ始めている自分がいます!
寝るかNOTEを執筆するか、選択肢が生まれただけでも大きな進歩だと思わせてください🙇
すべきことと自由時間を天秤にかけている=すべきことが明確に見つかっている
僕の中では自分の中にタスクを課すことが自分の成長のカギかもしれません!
明日は余裕を持って生活するぞ、という気合と共に行ってみましょう!
長澤まさみが行ったなら行きたい!
今回お世話になるのは、岩手県は鉛温泉の「藤三旅館」です!
昨日、友人との何気ない会話から紹介していただいた旅館です。
あの人が良いというなら、さぞかし充実した一日を送れるでしょう!
実は今回の「藤三旅館」タイトルにもある通り映画「海街diary」のロケ地として採用された旅館です。
綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆、広瀬すず
そうそうたる面々がこの場の空気を吸っていたと考えると、
空気中の酸素かき集めたくなります!
僕は長澤まさみさんが好きなので、なおさらです!
古と新のハイブリット!
外観は見るからに年季の入った味がある老舗旅館で、降り積もる雪と相まってどことなく「東北らしさ」がうかがえます!
中に入ってみると、向かう道中の雪景色をすべてひっくり返して心を奪われるような紅のカーペットが床一面に広がっています。
意外と看板や案内表示は新しいもので、古風な味を残しつつ新しい風が吹いています!
せせらぎどころじゃない、もはや水中
お部屋に入ってみると、川沿いの砂利にいるかのように流水の音が流れています。
それもそのはず、この「藤三旅館」お部屋の窓の下は絶壁のようで、
目と鼻の先に川が流れています!
山肌の麓の川ということもあり、外を気にすることなくプライベートな空間を楽しめます!
この流水の音さえあればASMRのように早く寝付けますね💤
岩手って何が有名だっけ...?
食事の時間です!
個室でありながら格子状の仕切りを採用し、
同じ食を共にする他の宿泊客と幸福を分け合ってほしい
という思いが伝わるように、全体が見渡せるように作られています!
岩手といえば「盛岡冷麺」のイメージが強いため、他の食材がどんな形で出てくるのかと、好奇心を胸に膨らませています。
赤、緑、白と色とりどりの料理たちが運ばれてきました!
テーブルが絵の具のパレットのように、どこから食べようか、僕を悩ませてきます!
鮮やかな色の中にある優しい味、素材そのものの魅力をふんだんに引き出していて、薄味が好みではない僕でもその優しさに魅了されました!
ご馳走様です!
白猿が教えてくれた湯
幸せになった胃袋が冷めないうちに、保温しておきましょう!
今回の目玉、「立ち風呂」です!
大きな岩をくり抜いて作られた深さ1.25メートルの湯舟となっており、
立って入るお風呂です!
基本混浴の施設となっていますが、女性専用の時間帯もあるので心配なしです!
600年ほど前、木の根元から湧き出ている泉で手足の傷を猿が癒していたことから、白猿の湯として名が通ったそうです!
人間よりも、猿のほうが自分の体と深く向き合えているのかもしれませんね!
動物からは教えられてばかりです!
他にも、滝を眺めながらのお風呂、川の間隣りのお風呂など、
お風呂だけでも盛沢山でした
お邪魔しました!
やっぱりどこから湧き出てくるかわからない謎の「東北パワー」って最高ですね😊
雪景色と旅館は合わないわけがない!
思ったより立ち風呂で癒されすぎて体がふわふわしすぎています!
東北パワー感じてみたい方、立って入浴する気持ちよさを味わいたい方、女優好きの方必見です!
是非行ってみて僕のように大満足してきてください!
まぁ、行ったことないんですけどね!
https://www.namari-onsen.co.jp/
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