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「ふうてん」の意味?〜遊行まであと254日〜

おはようございます。
ふうてんのかよさんです。

またまたふうてんしていました。笑。

ふと「ふうてん」ってどういうことだろう?と思い
どこかで書いたかもしれないけれど
忘れないようにもう一度書いてみます。

ふうてんとは・・・

<その1>定職を持たない人や住所不定の人
ふうてんと聞いて一番に思い出すのは「ふうてんの寅さん」(映画『男はつらいよ』シリーズの主人公)でした。
特定の職や生活拠点を持たず、自由奔放に旅を続ける人のことを表現している言葉ですね。社会の規範にとらわれず、気ままな生活を送ることが多いとのこと。

まあ、気持ちはほぼふうてん。
状況も徐々に・・・ふうてんのかよさんです。
ふうてん人生をどう生きるか!?がテーマであります。


<その2>浮浪者や無頼漢
昔の日本語では、「ふうてん」は浮浪者や無頼漢を指す軽蔑的な言葉としても使われていました。
無頼漢って・・・こちらの方がよくわからない言葉ですが。「ならずもの」という意味のようです。

ならずものといえば・・・
イーグルスの「Desperado」を思い出します。
この曲が好きになったのは、映画「ホテルビーナス」の中で流れていて、
めちゃくちゃグッと来たのでした。
歌っていたのは、KOKIAさん。
もし機会があれば、映画「ホテルビーナス」ご覧くださいませ。
私は毎回ある場面で涙が止まらない・・・。

そんなわけで、<その1>の、定職を持たない人や住所不定の人とも似ていますが、自由を求める生き方を象徴する場合もあるとのこと。


そして3つ目がちょっと嬉しくなってしまったのですが!

<その3>仏教に由来する
「風天」という言葉自体は、自然界の風を司る神として信仰されています。風天は、インドのヒンドゥー教の風神「ヴァーユ(Vāyu)」が起源。

私が大好きな「風神雷神」の風神様の方ですね。

実は「易」で見ると、私は「風」という分類に入るので。
確かに「ふうてん」なのかもと思います。

ちなみに、雷神は、インド神話の雷神インドラに由来しています。
佐々井秀嶺バンテージのいらっしゃるお寺は
インドラ寺(Indora Buddha Viharインドラ ブッダ ビハール)なので

前回4月にインドに行ったときには
とてもワクワクしてしまいました。

(ちなみに雷が鳴り響いておりました)

次の、インドラ寺は、10月。
インド・ナーグプル大改宗記念式典に参加してまいります。

それまでに「ふうてん」について
もう少し探究していこうと思います🎵



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