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自己紹介[不適合女とは]
自分が自分に適合していればいいと思う前向きな女の自己紹介です。
自分が求める自分でいたいな〜と思っているので、好奇心を燃料に毎日モリモリと生きています。
今年は人生の中でもトップクラスに色々なことがあって、いい意味でも悪い意味でも「不適合」な自分と向き合う時間が多かったです。
向き合ったことを整理するためにも、己の今のあり方を自己紹介として記録できればと思います。
漫画の同じ巻を2巻買ったり、予定管理用のホワイトボードをTwitterとして使う少し不適で大変不敵な人間の中身をご紹介していきます。
記事を読みながら少しでも愉快な気持ちで寝てもらえればとってもうれC。
あとは、最近毎週noteを投稿(木曜19:30ごろ)していて、着物着てたり、コンピューターの仕組みに感動してたり、豆乳を闘わせてたり、結局何をしているのかという方向けのページです。
1.名前
-1.「不適合女」とは
今は(不適合女)になっていますが、少し前まではカッコなしの歴とした不適合女でした。
「不適合女」という名前はこのnoteを始めたきっかけとなった、就職活動に勤しむ日々の中でつけた名です。特に勤しんではなかったのかもしれない。
その日はエントリーシートの郵送(消印有効)に間に合わず、ご褒美に食べようと思ったラーメン屋も開店時間外で、咽び泣きながら、なんかヘラヘラと受け流してきた己の不適合を噛み締めていました。
①時間管理大ガバガバ女、エントリーシートを無に帰してしまう
もう本日の全てはこれやね。そもそも東京に送るエントリーシートやから先週とかからやるべきだったんすよ。
無に帰しちまった〜〜〜〜〜明日の朝速達で送ってぎりぎり届くか!!!って思って昨日の夜寝たのに起きてジョジョ5部観ちまった〜〜〜〜〜やっぱジョルノ・ジョバーナかっけ〜〜わ。
もう気づいたときには15時で窓口も閉まってたよ。全然ゴールドエクスペリエンスやないわ。いつもありがとう日本郵政株式会社。
2020/04/19
何もうまくいかない時特有の謎の万能感と、不適合の軌跡を刻みたいという変な欲求に駆られて、わかりやすく「不適合女」という名前で2年前にnoteを始めました。
-2.「群田紫星」
こちらについてはごく単純で、先日、漫画の原案として賞をいただく機会があって、応募時に作った名前をnoteでも使おう!ということで入れた名前です。
応募時に家族と一緒にペンネームを考えて、2案出たうちの「群田紫星(グンダ・シセイ)」という名前を選びました。
私の本名を外国語にして漢字を充てたのと、好きな色と、母の「シャイニングスターをミドルネームに入れられないか」という思いが込められた、綺麗な名前で気に入っています。ダイヤモンド☆ユカイみたいになるルートもあった。
ちなみにもう一案は「猪突モンスーン」でした。授賞式の時にニチャニチャしながら「原案の猪突モンスーンです」と自己紹介する未来もよかったかもしれない。どちらかと言えば良くない。
ペンネームを「不適合女」にしようとも考えた。でもしなくて正解だった。
授賞関係のメールのやり取りの時、「お世話になっております。不適合女です」と言うことは避けられた。お世話したくねえ。
賞についての詳細は後述の「できること・好きなこと」の項に書いてますので、よければご覧ください。
2.身分:大学院生
身分…?
初対面の方にお会いする時、なぜかいつも「〇〇(本名)です。身分は大学院生です」と言ってしまう。不器用すぎる。四民平等。
でも、職業とも言えないし、身分証は学生証だし、とりあえず今の自分がやっていることを「身分」として言っている。身分は大学院生です。
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ガビガビ画質。
イキリと思われてもしょうがないのですが、研究が大好きなので大学院に行ってます。たのしい。
今は文化人類学という分野で、海外のある地域を対象に儀礼や宗教の研究をしています。
気がつくとパンクしそうなほどやることや読むものが増えているんですが、今は楽しくマイペースに進めていこうという方針です。そういう時期も必要。
知的好奇心が刺激されて興奮するとよだれの分泌量が増えるので、割と頻繁に口が回らなくなっています。楽しそうで何より。
好きなことや興味のあることを無限に追い続けてしまうし、それに愉快さを覚えているので、研究以外の日常生活も好奇心のみに従って生きています。
好奇心「のみ」は誇張です。食欲などにも従っている。
3.できること・好きなこと
今のところ、「できること=好きなこと」でぬくぬく生きています。
もちろん1ミリも万能ではないので、できないこともたくさんです。
紙を数えながら会話できないし、左右を一瞬で理解できない。
それ以外にも普通に「この能力は欠けているな〜^^」と思うことがしばしばある。
幸いにもこれまで本当に周りの人たちに恵まれていて、できないことはできないままで過ごしてきた。
でも、ある時をターニングポイントに「できないをできるにしなきゃ」と追い詰められるようになった。全部自分でしなきゃいけねえ!と背負い散らかした結果、好きなことができなくなったし、できることを好きじゃなくなった。
そこから、冒頭に書いたように「不適合」な自分としっかり向き合うことになったのだけれど、その過程でやっぱりできることを目一杯やるのが一番いいという結論になった。
なんだか説法みたいになるから深掘りは避けたいけれど、できることがあるからこそ、できないことが出てくるんだな〜!と思いましたね。「できる」を大切にしないと、できないとの境目がなくなっちゃって全部「できない」になってしまう。
ポジなので、今はできることに𝑩𝑰𝑮 𝑳𝑶𝑽𝑬を捧げて、モリモリ自分の好奇心と共に生きている。
ここでやっと自分の「できないこと」に目を向けて少しずつ自分の中で解決していくフェーズに入ってくる。今は研究資料の管理を頑張っている。多分以前の100000倍くらい上手になっていると思う。
結局何をしているのかという問いへの答えは、好きなことをできる限り楽しくやっています!!という感じ。
noteはその切り抜きという位置付けで捉えています。
以下していること(好きなこと)を、過去の記事とともに紹介していきます。
-1.研究・勉強
普通に勉強が好きです。受験勉強とかがたのC~~~~!となっていたタイプではないけれど、気になったことをきっかけにして色々なことを学べるのは楽しい。
大学に入ってから「持っている知識でモノの見え方が変わる」というのをひしと感じて、実際勉強してみると本当に一つの物事をみるときもいくつもの視点が出てきて、ワクワクすることが増えました。そのような過程で勉強みたいなのが好きです。
なんというか、批判する意図は全くなく、いわゆる目的「意識の高い」人の姿勢とは多分違うと思う。全く目的はなく、利益になることもなく、ただ知的好奇心をうずうずさせながらいろんなことに興味を持っている。
最近は図形がちょっとだけ楽しい。
プログラミングから入ったコンピューターの仕組みのお勉強をするのも最近は楽しい。プログラミングの動かし方はまだわからない。エジプト数字を書けるようになった。
【何も知らないコンピューターの中身を文化人類学的視点で見た記事】
-2.書く
好きですね。できることにしたくて、ライティングのお仕事も少しずつやっています。
研究系の文章を書くのは(いつも難産ではあるけれども)好きだし、noteのように好きなことを記録していくのも好き。
最近は「カクヨム」というサイトでここではない世界線の人間が書いた「架空エッセイ」という創作作品も書いています。
始めたてで産声を上げ散らかしているのでよければ見ていただけると嬉しいです。
明日14:00頃に架空エッセイを投稿します!サイトはカクヨムです。
— 群田紫星 (@shisei_gunda) December 10, 2022
羨望が集まりすぎて神格化し、聖域となった東京に足を踏み入れたがっている友人の話などをします。 pic.twitter.com/V3o0t8Ix6E
自作サムネも楽しく作っている。
先日は「ヤバイTシャツ屋さん」の楽曲をテーマに原案を書いた「終末ウィッチクラフト(漫画:こうゆうこ)」がcomipo歌漫画大賞で金賞をいただきました!
ちなみに今日(2022/12/15)の23:59まで無料で読めます!怠惰な現代っ子が終末の世界をお散歩する話をぜひ。
【締め切りを守れない女の漫画原案】
-3.食と日常的好奇
食べることができる。そして日常に好奇心を満ち溢れさせるのが好きです。
【辛そうなわさビーフを食べることができる】
【玄関のホワイトボードを工夫して「無効」活用できる】
その他読書や映画、音楽やオレオなどたくさんの好きな元について楽しく真剣に書いているので、記事一覧を覗いてみてくれると嬉しいです。
以上がnoteでの自分の構成要素です。構成要素紹介。
自分が好きな自分に適合している、社会不適合のような人間の自己紹介でした。
読んでいただきありがとうございました。
ちなみに苦手なことはレバーと縦書きの電子書籍です。どちらも本当に好きになってもっとイケてる人生を送りたい。表現の年代。
最近は肌がややツルツルしている。嬉しい。
それでは、おやすみなさい。