果報は”寝て待て”じゃなく”走って掴め”
オランダ坂で坂ダッシュ。井上 滉平 です。
先日のnote初投稿読んで下さった方、ありがとうございました。
自分の予想していたより遥かに多くの方々に「note読んだよ!」とメッセージをいただき、これからも投稿頑張っていこうと思いました。
今回のテーマはタイトルにもある通り
果報は”寝て待て”じゃなく”走って掴め”
なかなかのパンチライン。
このキャッチコピーは以前、Marlboroの広告に使用されていたもので、
出会った時かなり衝撃的だったのを覚えています。
そもそも「果報は寝て待て」のことわざの意味は
果報は寝て待て
本当によい結果は、自分の力で招き寄せるものではないから、向こうからやってくるのを焦らず待っていればよい。<コトバンク>
しかし、普段の生活において、このような受動的な態度で自らの期待するような結果は得られるでしょうか。
答えは”ほぼNo”だと言えるでしょう。
自らの期待するような結果を得るために、自分で考え、その目標達成のための合理的な行動をとっているはずです。
僕がnoteを始めたのも発信することに価値を見出したからです。
僕は人生において誰と関わるかは基本的にガチャだと考えています。
しかし、自ら発信・行動することによって、
「この人の意見に共感できるな」
という思想を持った人間と関係を構築できる確率を高めることができる。
そして実際、そのようにして人間関係を構築した人の中には、
同じベクトル・熱量を持った人間が集まりやすいように感じます。
自分をさらけ出してこそ、自分の真の理解者が寄ってくるのではないか。
”果報は走って掴め”
そう信じて、これからも発信し続けます。