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上手くいかなくて当たり前、成功したら男前
こんにちは!
“超絶”読書が苦手なわたしが帰国後の自粛期間を使って読書にチャレンジしています! (きっと読書好きな人からしたら何言ってんのって思われるとおもう。笑)
そして今読んでる本がこれ
『Think clearly』(シンク・クリアリー) ロルフ・ドベリ 著
指黒い...😩笑
違う本を買おうとしていたんですが、何故かこれに惹かれ買ってました。笑
実に447ページ。こんな長い本読んだことも手に取った事もない。笑
今回はこの本の「52の考え方」からしょっぱな心に響いた一つの考え方について書きます!
飛行機の飛行ルート
飛行機が予定の飛行ルートを飛んでいるのは飛行時間全体の何%でしょう?
答えは“0%”だそうです。
え?それって大丈夫なん?って思いますよね。
でも飛行機には「補助翼」というものがついておりそれがしきりに動くことで常に飛行の『修正』を行っているそう。
「計画」はあくまで「計画」
アクションを起こす上で「計画」ってとても大事ですよね。
わたしの大学卒業してからの計画は 2年間ドイツでプレーし、その後引退。 就職をして、25までに結婚。
なんて考えてました。笑
この経過のうち、もう既にドイツで2年プレーするという計画は崩れています。
コロナの影響もあったかもしれませんが、これを聞いて皆さんはどう思うでしょう?
「残念だったね」
「計画通りいかなかったね」
など少なからず“マイナスイメージ”をもつのかと思います。
でも最初に言ったように「計画」はあくまで「計画」なんです。
なぜ人は「修正」することを嫌がるのか
なぜ人は修正することを嫌がるのか
それは、
「修正」=計画が間違っていた証拠。と捉えてしまうから。
修正するのは失敗したから。失敗したからもう終わり。
こんなふうに放棄したら飛行機だったら墜落してしまいますよね。
おわりに
計画通りに行ったらラッキー、うまくいかなかったら修正すれば良い。
ただそれだけの話しなんです。
でもこれって意外とそう考えれない人が多いと思います。
私も計画が崩れて
「あー終わったー、詰んだわー」
と悲観的になる事が過去にはありました。
でもうまくいかなかったところから「修正」する事が重要で、計画やスタートばかりを気にして気負いせずにいた方がチャレンジしやすいかな?と思います!
それでもうまくいかなかったら違う手段をとればいい。
タイトルの言葉、高校の時に友達が言っていました。言葉自体は違くとも書いてる時にこの言葉を思い出しました。
なんとなく聞いてた言葉もこうして巡って自分の元に帰ってくるってすごいなって思います。笑
これからも色んな人と会話して、色んな考え・感性に触れていけたらいいな〜と思います。
この本、面白いのでオススメです! (読むのはやっぱ苦手だけど。笑) 借りたい人いたら言ってね。笑
それでは〜
りな
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