#60 2024を軽く振り返る

指導者としてグランドに立つようになって早15年の歳月が経った。

ここまであっという間に来たな。

先日年内のチーム活動及び指導者としての仕事は一旦終了。

翌日からただのビジネスマンとして働いている。笑

今年を振り返ると様々な経験ができたことと共に味わったこと無い悔しさも経験した。

沢山話したら長くなるから一つだけ。

手応えを感じながら乗り込んだ夏の県大会では未知の領域まで行ける可能性が大きかっただけに悔しさがとてつもなく大きかった。

ただその分その先に進んでいくためのヒントを得ることができた。

今思えばあの状態で勝ち上がっていたらもしかしたら今持っている自分の考え方の幅は広がらなかったかもしれないと。

負けてよかったとは思って居ないが、負けなければ得られないこともある。

その点では価値ある敗戦だったと思う。

また次のチャレンジに活かしていきたい。

来年は高円宮杯では県南2部リーグに昇格し難しいところにトライする。

目標は残留とか県南大会の出場権利を得るとかそんな小さな目標ではなく優勝及び1部昇格を目指してやっていきたい。

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今年もいろんな人に支えられてここまで来れたことに感謝したい。

長年指導者をやっていて今が一番の充実期である。

駆け出しの頃に比べれば経験値やサッカーの知識も増えてきた。

でもまだ満足の行く結果は出せていないことを考えればまだまだ学ばなければいけないことは山ほどある。

いい結果を求めて来年も全力疾走していきたい。

もちろん勝つことだけに執着するつもりはない。

ただそこを抜きに育てても選手は何一つ面白くない。

欲深く勝って育ててを両立していきたい。

来年こそまだ見ぬ高みへ。

最後に‥

今年の投稿はこれをもって終了します。

noteを通して繋がってくれた方に自分らしく発信していきました。

不愉快に思ったこともあるかもしれません。

でも自分はこの場で自分の思ってることをはっきりと嘘偽り無く発信していきたい。

だからこれからも変わらずに書いていきます。

また来年もnoteを通してですが、よろしくお願いします。