~コーチの独り言~ #3忘れかけていたもの
平気で秋の日差しでも日焼けしてます!
今回はその日焼けした日の話。
その日は全日本U-12選手権の県大会にチーム帯同をしました。
今年の夏前から小学生年代の指導もすることになり早4ヶ月。
その指導させてもらっているチームがチーム発足以来初の県大会出場。
素晴らしい場に行かせてもらった。
普段中学生を指導している自分にとっては、初めての小学生年代の県大会。
※中学生年代では何度か県大会出場
会場に居合わせたチームの試合はほとんど目を通すことはできた。
しっかり見れたかというと審判もやっていたのでそうではないが。。。
チーム全体を見るとなんとも言い難いが、
選手個々に目を向けると上手い選手はいっぱい居る。
顔見知りの監督が居るチームの試合を見ていて
「あいつめっちゃいい!」って思って
試合終了後に何年生か聞いたら「4年生だよ!」
6年生の大会で4年生が活躍するって。笑
凄いことよ。まじで。
対戦相手がだらしないんじゃ無くて単純にその子がその年代相手にもできる土台があるということ。
環境が整ってきた来たことも要因の一つと考えられるかもしれないが、
その日居合わせたチームの監督の殆どが、ベンチでも静かな方が多くて選手主体でやっているように見えたのがとても印象的だった。
のびのびという言葉が一番あっているのかな。
緊張してる選手は山ほどいたが。笑
萎縮している選手は一人もいなかったと思う。
子供らの心の中までは分からないが。
本当に貴重な時間を過ごせたと思う。
自分が忘れかけていたこと、もしかしたら疎かにしていたかもしれないこと。
いろいろ思い出させてもらった。
次に繋げましょう。
※あくまでも僕個人の独り言です
こういう考えもあるんだと思っていただければ幸いです。
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