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人に与えよう。
こんにちは。ヒロヤです。
世の中には2パターンの人がいると思います。
・見返りを求めずに、人に与えることができる人
・人に何かを与えることは、自分の取り分が減ることだと思っている人
あなたはどっちですか?
何かを与えるとは、例えば、自分の人生を変えた本を他人に教えたり、自分だけが知っている貴重な体験を他人に共有したりすることです。
きっと多くの人が、これらを独り占めしてしまっていると思います。
でもよく考えてください。
それらを他人に与えたとしても、あなたには得しかないんですよ。なぜなら、
・アウトプットすることで、それに対しての理解が深まる。
・10000人に教えたとしても、それで行動するのは100人、継続するのは1人だから。
・返報性の法則が働くから
一つずつ掘り下げていきます。
Twitter。。。
アウトプットすることで、理解が深まる
これは、他の記事でも何度も言っていることです。
自分の脳味噌に入れたことは、「話す・書く」などのアウトプットをしないと記憶に残りません。
他人に話したり、ツイートしたり、ブログを書いたりするでもなんでもいいので、発信してみよう。
10000人→100人→1人
あなたが何か有益な情報や、きっかけとなる情報を10000人に教えたとしても、行動の起こすのは100人しかいません。
そしてさらに、100人が行動したとしても継続できるのは1人しかいないのです。
これがどういうことか。
あなたが有益な情報を発信しても、あなたの幸せは減らないのです。
豊かさマインドともいいますが、
「この世には全ての人に行き渡るだけのものがたっぷりある」という考えを持っておくといいです。
誰かがパイを一つとると自分の取り分が減ってしまうと考えてしまうと、人の幸せを喜べなかったり、他人の失敗を望んでしまったりします。
それは、自分の貴重な時間を他人のために使ってしまうことになります。
それでは自分がどんどん成功から遠ざかるだけですよね。
返報性の法則
「人は、何かを与えてもらうとそれに対してお返しをしないといけないと感じる」
誕生日プレゼントや旅行のお土産などがわかりやすいと思います。
これらを誰かにもらったら、本当に返すかどうかは別として、
「返さなきゃ」
と一度は思うはずです。
だからこそ、自分から積極的に与えていくべき。
さっきの話につながるけど、10000人に発信してその中の1人が、
「あなたのおかげで人生変わりました!」
って言ってくれたらめちゃくちゃ嬉しいと思うのです。
「返ってこなかったらどうするんだ」
という意見もあると思いますが、それは一つ目の「アウトプットすることで理解が深まる」に戻ります。
この時点でメリットがあります。間違い無いです。
まとめ
人に何かを与えることは
・アウトプットすることで理解が深まる
・10000人に教えたとしても、それで行動するのは100人、継続するのは1人
・返報性の法則
の側面でメリットがあります。
勘違いしないでいただきたいのは、見返りは求めてはいけないということです。
「見返りを求めているんだな」と相手が感じてしまったら、相手は返そうと思わなくなります。
あなたが無条件に与えれば、その中の数人が無条件に返してくれます。
他人に与えることは素晴らしいことですが、他人に頼ることではないので注意しましょう。
それではまた明日!adiós✋
拙い文章ではありますが、ここまで読んでいただきありがとうございました!
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ヒロヤ
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